海外で財布を落としたらすることinバルセロナ
◆バルセロナに着いて即効財布をなくしました
2017年バルセロナ旅、成田から約24時間かけてバルセロナに着きました。空港で13,000円ほど両替をして、まずは鉄道RENFEでアパートの最寄り駅まで移動します。10回分の回数券を買って改札を通り抜け、電車を待ちます。
乗り込みます。
1回乗換えをして、気づくとね、お財布がなーい!あのゴミみたいな財布。「うそでしょー。」と頭が真っ白に。「冷静に、冷静に。」まあ、とりあえずアパートへ。
お財布無くして死にたい。
— UKOARA・ゆーこあら🐨 (@Yu_koara) 2017年11月30日
最寄り駅エスタシオ・デ・フランサが美しかったけど写真を撮る余裕もなし。これは後日撮ったもの。
アパートで鍵の受け渡しのときにスタッフに「お財布をなくしちゃった。」と言ったら駅に電話してくれて、そのあと鉄道RENFEの落し物フォーム的なところに入力してくれました。親切。
「48時間待って駅から連絡がなかったらもう一度駅に行ってみて。」とのこと。
記事化するつもりなかったので写真がないのですが、メモとして残しておきますね。
◆海外で財布をなくしたらまずすること
楽天クレジットカードサポートデスク(24時間対応)に連絡してすぐ止めてもらいました。(電話番号を控えておく&電話をかけられる状態にしておきたい。)その後、警察で教えてもらったのは、もしお財布を落とした(すられた)としても、現金だけを抜き取ってお財布ごと捨ててしまうのが一般的。だそうです。
まず駅に電話(これはアパートのスタッフの子がやってくれた)。48時間経っても連絡がなかったので駅に行ったけど、違う受付カウンターに行ってしまったようで、「近くに警察があるよ。」とのことで結局警察へ。警察では書類に名前、住所から、いつどこでなくしたか、どんな財布か、中身はいくら入っていたかなどを書いて終了。見つかったらメールするね。って感じです。(最低限の英語力はあったほうがいい。)
クレジットカードも止めたし、被害額も18,000円と立ち直れる金額だったし、気を使わないお友達もいたのでカードも借りられるし、あんまり痛くなかったけど、1人だったらもう少しパニックになっていましたね。現金は分けて持っていたけど予備のクレジットカードも持っていたいところ。
実は海外でお財布をなくしたのは初めてでした。着いたばっかりでわちゃわちゃしてたし、電話しながらで散漫だったし、電車の中でほっとしたときに落としたのかと(状況からすられたのではないはず。)。自分の不注意さが悔しいー!そしてお友達有難う。おかげでたのしくすごせました。あはは。
またゴミみたいな財布さがそ。
成田からきっかり24時間かけてバルセロナ着〜。さらに空港からrenfeでゴシック地区まで行ったら同行者が財布を落としてひと騒ぎだよ。それにしても素敵な街並み。ヴィーナスフォートみたい!(最低のたとえ) #バルセロナたのしー pic.twitter.com/gGUVfRljAd
— ミニくまちゃん|熊山准 (@kumaya) 2017年11月30日
SPECIAL THANKS:グローバルWiFi バルセロナからはグローバルWiFiさんにサポートいただきリアルタイム発信をしていました。
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