新潟「あてま高原ベルナティオ」宿泊記(客室・温泉・食事編)
新潟あてま高原リゾートベルナティオ体験
プレスマンユニオン×㈱当間高原リゾートさん主催のプレストリップに参加しました。
今回宿泊するベルナティオは、楽天トラベルアワード2017にも輝いているお宿。
新潟のあてま高原?どこだ?と思ったのはワタクシだけではないはず。こちらでーす↓
新潟県の豪雪地帯、十日町市に位置します。
ベルナティオについてはトラベルジェイピーでも紹介していますが、とても書ききれないのでこちらに詳しく書くことにします。
都心からホテルへ直行バスが便利
ベルナティオは最寄の越後湯沢駅から更にシャトルバスで50分、と結構不便な場所。
新幹線もいいけど、都心からホテル直行バスが出ているのです。これは車の免許を持ってないグループにありがたいシステム。
しかも往復のバス代は、宿泊料金プラス平日3,500円、休日は5,000円(税抜)ですって。往復だよ、めっちゃお安い。
バスの乗車時間は約5時間。トイレ休憩は2回。
2018年現在、東京、新宿、川越、桜木町、松戸、西船橋からのバスがあり、練馬、さいたま新都心便も増える予定。(それに伴い松戸、西船橋便は終了。)
バスにさえ乗り込めば寝ててもいい、お酒を飲んでてもいいお気楽な旅がスタート。
十日町市はイタリアのコモ市と姉妹都市。
ベルナティオもそれにあわせたイタリア風レンガ作りの外観です。
中に入ると天井の高いロビー。客層はアクティブシニアの方が多めです。
ファミリールームに宿泊
今回宿泊したファミリールーム。
通常3名以上で利用できる客室です。定員4名で5名まで宿泊可能。
53㎡と国内の宿泊施設にしてはかなり広め。和室付き。
テレビが真ん中にあってパーテーションの役割を果たしているのが斬新。
広いので4人で泊まってもスペース的にかなり余裕があるお部屋。
窓は3つもあり明るいし、窓を開ければ高原の空気が気持ちよい、いいお部屋。
加湿器などの貸し出しもあり。WiFiも良好。
こちらはコテージ棟。
フィンランドログハウスのコテージに愛犬と宿泊できるプレミアム棟が2018年4月オープン。
新しくてぴかぴか。大型犬もOK、愛犬家さんはぜひ。
2Fの寝室。
ベッドはアルフレックス×シーリーの最高級ベッドだそう、寝てみたい。
手ぶらでOKのあてま温泉
あてま高原リゾートは温泉付き。露天風呂へ入るなら本館のお風呂へ。
茶褐色のお湯は熱すぎないので長風呂ができるのがいい。
Ph値8.9のアルカリ温泉は少し肌がぬるぬるする美肌の湯。
こちらは新館のお風呂。
宿泊客は多いはずなのに、なぜかいつ行っても空いていた。どちらもサウナ付き。
アメニティも豊富、タオル類も全て揃っているので手ぶらでOKです。
何を食べてもおいしい、ベルナティオのビュッフェ
ベルナティオの夕食ビュッフェは種類がとても多くて、何を食べるか、かなり迷ってしまう。
あまりホテルのビュッフェって期待しないけど、ここは平均的に全部美味しいというのが本音。
デザートも豊富でごはんを食べ過ぎないようにするのが難しい。
あえて言うなら、スイーツ好きのUKOARAとしては、スイーツだけもう少し力を入れてくれると嬉しいかなぁ。
朝ごはんも同じ会場で。客層にあわせて、基本的には和食の比率が高め。週末は洋食が増えるんだとか。
こちらが必食の日本海 ×魚沼 最強タッグのスープかけ丼。
のど黒のつみれ×南蛮海老のスープ×美雪ます×魚沼産コシヒカリのどんぶりはするすると食べられて大変美味しい。特にお出汁と海苔が最高。
ランチにいただいたレストランアイリスのにいがた和牛のあてまビーフシチュー。すごく美味しい。
妻有ポークのしゃぶしゃぶも良かったぁ。本当、なんでも美味しいってすごい。
訪れたときはちょうどアスパラのシーズン(5月初~6月初)。このあたりはアスパラの産地なのでタイミングが合えば是非!
旬のモノはマストです。
わさびの採れないこの地方ではお蕎麦にからしをつけて食べるんだとか。これは初体験だけど悪くない。
そして、ロビーラウンジで食べたいのは、もっちり麩れんちトースト。
車麩のフレンチトーストは1日20食限定。卵液しみしみでぺろりと食べてしまった。
パーティーなどの手配も可能。
こちらでは三橋シェフが腕をふるってくれますよ。
この日はサンセットを眺めながら気持ちのよい時間を過ごせたよ。
交通至便、お部屋、温泉、グルメ、とベルナティオの魅力は伝わったでしょうか?
最低2泊はしたいので、3連休や夏休みのご旅行にオススメしたいお宿です。
[おすすめサイト]
ホテルや旅館の情報をチェックするなら「旅ソム」。
あてま高原リゾートベルナティオ(楽天トラベル)
Special Thanks:㈱当間高原リゾート/(一社)プレスマンユニオン
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