カナダ・ケベック（2019） / 飛行機・空港ラウンジ

エアカナダ成田ｰモントリオール-ケベック AC006/8728/005便搭乗記

by ukoara · 公開 2019年9月30日

◆3度目のカナダはケベック州

2019年9月の旅はカナダ・ケベック州。ケベック州観光局のプレスツアーに参加します。UKOARA的には3度目のカナダ。初めてのケベック。

ケベックについて少し説明すると、ケベック州の州都はケベックシティ。ここはいわゆる京都的な場所。そして、経済の中心地はモントリオール、こちらは大阪と思っていただければイメージしやすいかな。ケベックが他のカナダの州と違うのは、唯一フランス語のみが公用語というところ。

いわゆるロッキー山脈なカナダとは違うみたい。なんとなくしかイメージができないよね、わかるよ、わかる。それでは、とりあえず飛んでみましょう。まずは成田からモントリオールへ12時間の旅です。

◆エアカナダAC006便エコノミークラスで成田からモントリオールへ

今回最初の目的地はケベックシティ。ケベックシティまでは直行便がないので、その手前のモントリオールまで約12時間の旅。エアカナダに乗るのは実に5年ぶりです。
成田空港 17:30発　AC006便でまずは11時間半の旅へ。（到着は同日の16:45。不・思・議！）

エアカナダB789のエコノミークラスは3-3-3の並び。

USBポートは1つ。足元にAC電源もあり。タッチパネル式のモニターでリモコンはなし。機内食メニューもここで確認できます。
そして006便はWiFi搭載。コグレさんが利用されていましたよ→→→コチラ

またこちらの機体は乾燥しないそうで、マスクしなくても平気だったし、ハンドクリームを塗る回数も圧倒的に少なかった！映画はUSを2回見てしまった。

◆エアカナダの機内食

エアカナダ006便の機内食、夜ご飯はハンバーグとマッシュポテト（パンはもらわなかった）。これがおいしい。正直、期待していなかっただけに余計に美味しく感じる。
ドリンクはクラマト（アルコール抜き）。これを飲んだら気分もカナダだよ。※クラマトとはクラム（ハマグリ）×トマトのカナダで有名なジュース

軽食はサンドウィッチ。コーヒーはLavazza。スナック類はLotusのビスケットかプレッツェル。

朝食はオムレツとフルーツ。味がほぼなくてケチャップが欲しかった。

そして、帰りのモントリオール→成田005便の機内食はこちら↓メニューにGYUDONと書いてあったのにふたを開けたらカレー風ごはんだった。

朝ご飯は再びオムレツ。

ちなみに帰りのサンドウィッチは笑っちゃうくらい、全然開けられないうえにそんなに美味しくなくて、あちゃー。って代物でした。

◆モントリオールーケベックAC8728便

16:45にモントリオール空港に到着して、次の便は20:05。3時間もあって余裕だね、なんて思っていたけど、入国審査に1時間かかりました、とほほ…。

モントリオールからケベックへはバスのように小さいプロペラ機で1時間ほど。

エアカナダエクスプレスジャズ

シートは2-2でモニターなどもなし。

バババババとプロペラの音も楽しく、ドリンクが配られる前に寝落ちしました。

20:58　ケベック空港に到着、お疲れ様でした。

◆モントリオール空港でスモークミートとプルドポークを食す

モントリオール空港では1時間半ほど空港でのんびりできたので、まずはビールで乾杯。
ここはCANADIENSというアイスホッケー的カフェレストラン。ビールはモルソンエクスポート（だいたい1000円位）。

そしてモントリオール名物スモークミート。日本で食べたのと全然違う。ちゃんとスモークされている感ある！

ちなみに、今回も現地からの発信はグローバルWiFi。新型機種をモニターさせていただきました。最新型は薄くていいけど電源ボタンが位置的に勝手に入っているときがあってちょっと慌てちゃうのでもう少ししっかりしたカバーが欲しいです。

#グローバルfiwi の最新機種がスマホみたいです。
後ろに見えるはモントリオールのローカルフード・スモークミート。#モントリオール #Quebecoriginal pic.twitter.com/4CEgGCWU8U

— UKOARA・ゆーこあら🐨 (@Yu_koara) September 16, 2019