ファミリーにおすすめ 東京「かんぽの宿 青梅」宿泊記 【PR】 #tokyoreporter #tamashima #tokyo
◆UKOARA初「かんぽの宿」に宿泊
東京都「多摩・島しょ魅力発信事業」の取材で訪れている東京都檜原(ひのはら)村1泊2日の旅。宿泊は「かんぽの宿 青梅」です。UKOARA初かんぽの宿体験です。
レセプションにはカミソリやヘアブラシ、コットンなどがあるので必要なものを部屋に持っていけます。
◆かんぽの宿の客室
かんぽの宿の部屋カテゴリーは10種類。今回は一番シンプルな和室です。
窓の外は多摩川。ちょうど紅葉がきれいだったよ。
◆かんぽの宿の食事
それでは夜ご飯。今回いただいた和(なごみ)懐石プランは沢山食べられない方向けに量を控えめにした献立。これ、すごくありがたい。旅館の食事って本当に量が多くてメインにたどり着けない。ましてや最後のごはんなんて食べられないのです。いつももったいないと思いながら残していました。(本当に美味しいものだけを少しだけ食べたいのです。)
内容は豚肉ときのこの鍋や、秋刀魚と秋茄子の揚げだしなど季節感も感じられる内容。気になったところは、青梅は山なので海のものはなくてもいいかなと。あと、おかずをほぼ食べ終わってから白米とお味噌汁がきても困る。ということくらいでしょうか。炊き込みご飯なら食べられたと思います。あとお品書きの季節のデザートがマンゴーだったデス。
一応、席はですね、お宿の配慮でお子さんのいるにぎやかな部屋と大人のみの部屋に分かれていて、これはどちらにとっても良いですね。
この日はお部屋でも作業が残ってて、お酒じゃなくてコーヒーと甘いものが欲しく、でも部屋にコーヒーはなく、売店も20時に閉まっちゃったしどうしよーっ。と、1Fの喫茶「かわせみ」に閉店間際に行き、「コーヒーとクリームあんみつを部屋に持って行きたい。」とお願いしたら快くOK!作業はかどりました!有難うございまーす。
作業せねばなのでコーヒーと甘いもの欲しくて1階の喫茶店でお部屋で食べたいとお願いしたら叶えてくれた。#かんぽの宿 ありがたい。#tamashima #hinohara pic.twitter.com/5Y2SPzZuPM
— UKOARA・ゆーこあら🐨 (@Yu_koara) 2017年11月18日
朝ごはんは和洋&少し中。です。この自然薯がすごいと思った。
レストランが満席だったので向かいの和室に通される大人たち。ぽつーん。(レストラン側は大変賑やかだったのでまあ、これでよかったです。)お部屋が寒かったヨ…。
◆その他のサービス
かんぽの宿 青梅の展望風呂はもちろん温泉。東京都の条例により今回はゆーこあらの入浴シーンはございません。化粧水とかトリートメント、育毛剤まで!!揃っているので手ぶらでOK。メイク落としはないので持っていったほうが良いです。
売店はやはり奥多摩といえば、の「澤乃井」のお酒がずらり。おいしいよー。
そして、青梅といえば映画看板。青梅出身の映画看板技師「久保板観」の作品も3枚見ることができます。
ホテルの前には青梅市郷土博物館があって、旧宮崎邸なるものが公園に普通に野外展示されている。
その目の前の多摩川では釣り人がちらほら。
かんぽの宿はファミリー向けという感じが強いでしょうか。お子さんがいるご家庭にはちょっとくらい騒いでもOK感があるので良いと思います。
【かんぽの宿 青梅】
住所:東京都青梅市駒木町3-668-2
TEL:0428-23-1171
Special Thanks:東京都「多摩・島しょ魅力発信事業」
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