KLで写真を撮ろう!セントラルマーケット~シティギャラリー~リバーオブライフ~カウントダウンクロック
◆クアラルンプール フォトスポット巡り「セントラルマーケット」からスタート
マレーシア・クアラルンプールはフォトジェニックな写真が撮れる場所がいっぱい。今回はど定番のツインタワーをのぞいた、買い物やお茶も楽しみつつ徒歩で巡れる4つのフォトスポットを紹介します。
最初にやってきたのは「セントラルマーケット」。KLのお土産ならここで全部揃うってくらいお買い物が楽しい場所。
お土産の定番といえばなまこ石鹸。「Nirmala Sari」。
カラフルなバティックに個別包装されているのがかわいい。
そして、セントラルマーケットはこのかわいらしいタイルがとてもフォトジェニック。写真を撮りたくなっちゃう。
それではお買い物の続きを。UKOARAが自由時間の1時間を費やしたのがこちらのインド服飾雑貨店。洋服の柄の種類が多すぎてどれがいいのか、本当に欲しいのか分からなくなっちゃった。けどやっと買ったのよ。
バトゥ洞窟ではいていたインド風サルエルパンツ(正直タイでも売ってそうだけど)。59.9RM→50RM(約1400円)にしてもらったよ。これ涼しくて楽チン!
観光客向けにちょっとお高いのかな?なんて思ったけどガイドさんいわくそんなこと無いそうです。ここはお買い物、写真、マッサージ、食事も楽しめるので1度は行ってみてね。
【セントラルマーケット公式サイト】住所:50Jalan Hang Katsuri 500-50 Kuala Lumpur
アクセス:LRTパサール・スニ駅 徒歩3分
◆フォトジェニックなインフォメーションセンター「KLシティギャラリー」
セントラルマーケットから徒歩5分の場所にあるのがKLシティギャラリー。「I LOVE KL」のモニュメントが目印。ここは人気のフォトスポットで時間によっては行列も覚悟を。建物の中はインフォメーションセンターになっていて、オプショナルツアーも申し込めます。
その先に入るには10RM(約270円)を払います。マレーシアの歴史を学ぶギャラリーがあり2Fはインスタスポット!
いいなー、あれやりたいな。
マレーシアのツインタワーが翼になったよ!昔と今が融合したマレーシアの町。
カラフルな柱廊もフォトジェニック。
他にもフォトスポットはあるのでわちゃわちゃ楽しんで。種類豊富なスーベニアショップにはカフェもあるので休憩にも◎
SNS映えならドリアンケーキ。カフェがほんのりドリアン臭だったよー。
【KLシティギャラリー/Kuala Lumpur City Gallery】
住所:No.27, Jalan Raja, Dataran Merdeka, Kuala Lumpur
◆夜の散歩におすすめ「リバーオブライフ」
夜ならKLシティギャラリーからゴンパック川沿いを歩くのがおすすめ。マスジッドジャメ前を流れるクラン川とゴンパック川が青くライトアップされます。クアラルンプールの始まりの場所(リバーオブライフ)であるこの辺りの川は濁っていて美しいとは言えないのだけど、この川をきれいにしていこうという河川浄化プロジェクトが「リバーオブライフ」。
噴水とライトアップが涼しげ。時間によってはコーランが流れる中、夜景を見ることができて、「異国にいるんだなぁ。」と旅情もアップ。
シティギャラリーからはのんびり10分ほどの散歩コースです。橋の奥はライトアップされた市立劇場。
◆2020年への「カウントダウンクロック」何の??
最後にやってきたのはリバーオブライフの橋から徒歩3分。これは???カウントダウンクロック。ウォーターカーテンに2020年までのカウントダウンが映し出されるっていう新名所。
カーテンの中に入ることもできて、プリクラ的に記念撮影を撮ることも可能。その画像がモニターに映し出されるみたい。
ただ時差があるようで、いつ反映されるかはわからないマレーシアンクオリティ。
ウォーターカーテンに数字が見えてるの分かるかな?
ところでなぜ2020年なのか?マレーシアの国家スローガンでは「2020年に先進国の仲間入りを果たす。」というのがあって、そのカウントダウン。日本人からすると日本より未来を感じることも多くてすぐ先進国になれそうだけどね。技術面だけでなく、道徳面でも先進国にふさわしいか判断されるそうです。
水の流れる時間も決まってるけど、これもマレーシアンタイムなので気長に待ってねー。
今回のルートはこんな感じ↓全部近いので夕方からぶらぶらするといいかも。
・マレーシアへはANA羽田~クアラルンプールの深夜便が便利。ANAの様子はコチラからどうぞ!
そしてH.I.S.からマレーシア開運ツアーが発売になったよ、気になったらコチラをチェック↓↓↓
『羽田発着ANA往復直行便で行く!マレーシア政府観光局監修 7つのラッキーを巡るクアラルンプール5日間』
・マレーシア旅まとめ読みは[コチラ]
Special Thanks:ANA/マレーシア政府観光局/グローバルWiFi
※今回のプレスツアーは航空券、宿泊費、食事、現地でのアクティビティをサポートいただいています。
最近のコメント