タリンの街を一望【ラディソンブルスカイホテル/Radisson Blu Sky Hotel】宿泊記
◆エストニア・タリン新市街のモダンなホテル「ラディソン・ブルスカイホテル」

エストニア・タリン1日目に宿泊したのはタリン港から2km、旧市街へは徒歩10分ほどの場所の新市街にある、「ラディソン ブル スカイホテル」です。タリンでは珍しい高層ビルなので遠くからでも目立ちます。

ラディソンの目の前にはショッピングモールや遅くまで営業しているスーパーマーケットがあるのでお買い物には便利。

◆モダンインテリアが嬉しい客室

今回ゆーこあらと赤犬ロッテが宿泊したのはスタンダードルーム。1泊1部屋15,000円前後。30㎡とかなり余裕のある広さです。

エストニアってこんなにおしゃれなの?ってびっくりしてしまうほどインテリアはモダン。清潔なお部屋です。
ながーいデスクは作業がしやすく、電源の位置もデスクとベッドサイドにあるので使いやすい。Wi-Fiも問題ナシ。角部屋だったため窓が多く、部屋は明るいけど結構スースーして寒かったです。


窓からはかわいらしい建物が見えました。
バスルームはバスタブ付き。残念ながら、シャワーの温度調節がうまくできず、勝手に熱くなったり冷たくなったりを繰り返していました。(ちょうどいい温度にはならなかった。)他にも今回の取材メンバーで同じようなシャワーの部屋があったみたい。冬に水シャワーは罰ゲームだからー!ラディソンがんばって。


アメニティはシトラスの香り。

フリーのミネラルウォーター。ガス入りとガス無し両方あり。

ミニバーにはインスタントコーヒー、ココア、紅茶。
◆24階のスカイバー「Lounge24」からのパノラマビュー

ホテル24Fの「Lounge24」からはタリンの旧市街を見下ろすことが出来ます。

暖かい季節ならバルコニーでお茶やランチ、ビールも楽しめます。

バルコニーからのパノラマビュー!
海も見える!こんな写真が撮れるのはラディソンブルのスカイラウンジだけ。
ホテルに宿泊しなくても、お茶や食事は出来るのでここはわざわざ来る価値アリです。


◆ラディソンブルの美しい朝食

ラディソンブルの朝食は1Fのカフェレストラン。スーパーブレックファストブッフェです。
この朝食で素敵だったのが食材の見せ方。ペーパーバッグにパンやミルク、シリアルが入っていてそれが嫌味なく、ナチュラルですごくおしゃれ。



パンの種類が豊富だし、美味しい!

たくさんのジャムにコンポート。

フルーツの奥のボトルは濃厚なスムージー。

ハムの種類も多い。

野菜ジュース。
フレッシュジュースやデトックスウォーターの見せ方もステキ。他に自分でオレンジなどを絞れるスクイーザーもあります。


いただきます!
嬉しかったのはココット。卵の下に温かいトマトソースと温野菜が入っていてすごく美味しかったー。2、3泊して朝ごはん全部制覇したいホテルです。
他にも、スパやプライベートサウナなどもあり、モダンな充実したホテルライフを楽しむならラディソンはおすすめです。
【ラディソン ブルー スカイホテル タリン(Radisson Blu Sky Hotel Tallinn)】
住所:Ravala Puiestee 3, Tallinn 10143, Estonia
※エストニア政府観光局主催プレストリップにLinkトラベラーズメンバーとして参加しています。
Special thanks:エストニア観光局/Linkトラベラーズ/Visitfinland/FINAIR


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