ブルガリア・ソフィアで毎日開催!蚤の市で掘り出し物を探そう
ソフィアの青空マーケット
世界遺産や教会、遺跡などを沢山見てきたブルガリアの旅ですが、UKOARAがソフィアで一番楽しかった場所が、フリータイムに行った蚤の市。
同行メンバーにはマジかよ。と思われそうだし、ガイドのブラドにも申し訳ないけど、こういうの大好きなの。
青空市はアレクサンダル・ネフスキー寺院へ行く通りのすぐ横の公演で毎日開催しています。
私、青空マーケット=蚤の市が大好きで、時間があれば訪れた国で開催日を調べて足を運んでいます。
今回もブルガリア2日目にこのマーケットを知り、最終日のフリータイムにやって来ました。
春のお守り「マルテニツァ」
こちらはマルテニツァという春のお守り。
3/1におばあさんからもらい、ブローチのように服につけて、学校で交換します。
春を告げるコウノトリを見たら果物の木に引っ掛けます(=豊作になる)。ブルガリアの木にはこの赤白の紐がよくぶら下がっていました。
軍モノや時代を感じるものも多く、買わないけど珍しくてつい立ち止まってしまう。
写真を撮られるのが嫌な人もいるので、写真を撮るときはお店の人に声をかけるようにしましょう。
こちらは伝統的なレースやニット製品、刺繍のお店。めちゃめちゃかわいかった。ここは一期一会なので気になったら買うべし!
ザ・ブルガリアのお土産屋さん。
バラの香りがする靴下も!バラジャムとかキャンディーもあって。わりとみんな買ってました。
ガラクタ天国の蚤の市
UKOARAが一番気に入ったのがこちらのおじさまのお店。
旅のメンバーの誰にも同意もいただけなかったけど、もうこういうガラクタが大好き、バッジ大好き。
手を真っ黒にしながら、「これは何のバッジ?これはいつの?ブルガリアの?ロシアの?」とおじさまを質問攻めに。
どんな人のものだったんだろう?と考えるだけでワクワクしない?
その国に流れてきた時間を感じるのは遺跡だけじゃないんだよ、楽しい。
他にも周るところがあったので後ろ髪引かれながら(キリがないし)後にしました。
この旅で一番アドレナリンが出た場所。ここ最高だった!
ということで、こんなに買ってしまった。1つ100円~400円くらい。相変わらず動物多めです。ソフィアに行った際はぜひー!
【ソフィアの蚤の市】
会場:アレクサンダル・ネフスキー寺院手前の公園(St.Aleksandar Nevski Sq.)
開催日:毎日
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※ブルガリア共和国観光省×たびねす主催FAMツアーに招待いただきました。
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