◆赤沢温泉郷でモニター宿泊体験

2021年夏、静岡県伊豆高原にあるスパリゾート赤沢温泉郷に招待いただきモニター宿泊をしました。
約24万㎡の広大な敷地には、大人向けの高級旅館「赤沢迎賓館」とファミリー向けの「赤沢温泉ホテル」の2つの宿泊施設の他に、スパやプール、ボーリングなど宿泊者以外も利用できる全天候型施設がいっぱい。
今回は2泊3日、時間の許す限り体験してきたのでご紹介します。

赤沢温泉郷の場所がこちら↓
伊豆高原駅から送迎バスで15分ほどの高台に位置します。

①赤沢日帰り温泉館

まずは、一番利用者数が多いと思われる赤沢日帰り温泉。
温泉とお食事処、お休み処、マッサージ処が一体化した施設。太平洋を一望できる幅20ｍのダイナミックな露天風呂は体験する価値あり。スキンケア用品も揃っているので手ぶらでOKです。

入館料：中学生以上1,800円（2,000円）、4歳から小学生850円（1,000円）
（）内は繁忙期の価格
※ホテル利用者は無料

②赤沢スパ

UKOARAイチオシのアクティビティが赤沢スパ。フランス発の海洋療法タラソテラピーをベースにしたスパ施設です。

20代の時にタラソテラピーの会社に勤務し、社員旅行でフランスのタラソテラピーの老舗テルムマランドサンマロに宿泊＆スパ体験をしたこともあるので、これはとても楽しみにしていたアクテビティの1つ。

メインは海洋深層水プール。
水温は30℃、赤沢沖の深海800ｍから組み上げた海水を温め使用しています。水流や水圧により入っているだけで運動になるし、ぷっかり浮いてリラックス効果も。
ジャグジーのしぶきで水が塩辛いのがわかります。

プールの上にはサウナもあり。

プールとサウナを体験したら、3つのドームへ。

一番人気はタラソハマム。最初に受付でもらうミネラルマスクを顔や体に塗って5分放置。シャワーで洗い流します。※タイミングによって、ここは結構混みます。

ヒーリングドームはアロマの香りでリラックスできる空間。温度も程よく気持ちいい。

そして、もう1つのドームソルトピットは暗くてひんやりした空間。ここは寝落ちしするほど心地よいです。

2階のヘブンリースパでは、エステもできます。※要予約、別料金

赤沢スパは3,500円払って1日中過ごしたい施設。ここは、とてもおすすめです。
※赤沢スパは写真撮影不可（特別に許可をいただいています。）

入館料：3,500円（16歳以上のみ入館可）
※ホテル宿泊者は2,500円
営業時間：10時～20時（エステトリートメント11時～19時半）

③赤沢プールハウス

夏季限定のプール。オープン前から行列ができるほどの人気スポット。
先着順で好きなシートが選べます（有料）。

全天候型50ｍのプール。
コースロープが張ってあるわけではなく5ｍフラッグもないので、がっつり泳ぎたい方にはちょっと心もとない感じがあるけど、奥に行くほど水深が深くなる（＝お子さんが少ない）ので、そのあたりで泳ぐといいかも。

中では、ラーメンやカツカレーなどごはんもいただけます。プールとラーメンて最高だよね。

入館料：中学生以上1,500円（宿泊者は1,200円）、3歳から小学生1,000円
タオルレンタル：200円
営業時間：9時半～16時（最終入館15時）

④赤沢フィットネスクラブ

こちらは、地元の方も通うフィットネスクラブ。静かですいているので、初心者もマイペースに運動できます。スタジオレッスンなどもあり。
※写真撮影不可（特別に許可をいただいています。）

利用料金：ビジター2,100円
営業時間：10時から22時（土日祝・繁忙期9時～20時）

⑤赤沢ボウル

和風な佇まいの家屋。ここ、地下に降りていくとまさかの20レーンあるボウリング場なのです。

久々すぎて、へたっぴ対決をしていましたが、今回特別にアドバイスしていただくことになりました。

なんと、こちらでスタッフとして働かれているのはプロボウラーの塚原プロ。この地に惹かれて移住されたそうです。
へったっぴ3人組は、少しアドバイスをいただくとぐんぐん上達できました。とても楽しかった！ありがとうございます。

料金：1ゲーム1人600円　シューズレンタル 350円
営業時間：10時～21時（最終入館20時）

◆ビストロ赤沢伊豆高原

リゾート内には、落ち着いた雰囲気でカジュアルにフレンチをいただけるビストロ赤沢高原があります。
ファミリー向けの施設が多い中、こちらは静かに食事ができる数少ないレストラン。
また、他のお食事処が和食や海鮮丼などが中心なので、洋食が食べたい時にもおすすめ。

今回いただいたのは2,750円のランチコース。前菜はパルマ産生ハムのサラダ。

メインは肉と魚が選べどちらも石窯を使った料理。

ここは、数々の有名ホテルのレストランで経験を積んだ道谷太郎シェフが料理長を務めるビストロ。プチ贅沢をしたい時におすすめです。
UKOARA的には大満足。量もちょうどよく、どのお料理も大変美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

営業時間：ランチ12時～14時半（土日祝・繁忙期のみ）/ディナー 全日17時～21時半

◆1日で遊びきれないリゾート赤沢温泉郷

リゾート内は大変広く、マイクロバスかカートで移動します。このカート、高原の中を走るのが気持ち良くて、6つめのアクティビティにしたいほど。
今回は地元の方も通う、日帰りでも楽しめる施設を紹介しましたが、アクテビティを楽しむためにホテルに宿泊するのもありです。

赤沢温泉郷公式サイト
住所 静岡県伊東市赤沢字浮山１６３-１
電話 0557-53-5555（代表）

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ayanさんの記事
「伊豆高原のスパリゾート赤沢温泉郷の「赤沢温泉ホテル」と「赤沢迎賓館」の宿泊体験記　#モニター #招待」

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「赤沢温泉郷で遊ぶ。温泉やプールにタラソテラピー、ビストロも」
「赤沢温泉郷で泊まる。赤沢温泉ホテルと赤沢迎賓館」