スーツケースに帽子を入れたい!つば広ハットのパッキング術
旅先でつば広ハットをかぶりたい
帽子大好きUKOARAです。
キャップもニット帽もベレー、中折れハット全部好き、もちろん旅先でもかぶります。
特に日差しの強い南国でハットはマスト。
2022年のマレーシア旅には、つば広帽を3つ持っていきました。
最近は折りたためるローラブルなハットもあるけど、南国バカンスに大きなつばの帽子を持っていきたい。
冬の時期に日本からはかぶって行けない、夏でも飛行機の手荷物にするとかさばる。
「折りたためない帽子はどうやって持っていくのがいいの?」「型崩れしない?」
そんな疑問をお持ちの方に、パッキング術をご紹介します。
ちなみに、長距離フライトの際はいつもキャップをかぶっています↑
機内で寝たら後頭部潰れちゃうし、ほぼすっぴん状態の顔も隠せて一石二鳥。
つば広帽をスーツケースにパッキングしよう
①今回のハットのサイズはこんな感じ↓ブリムは10cmほど。
②今回は1週間程度のサイズ(79L)のスーツケースを用意↓
※帽子のサイズによります。
帽子は底がボコボコしていない蓋側に入れます。
③帽子の中にスカーフやルームウェアなど、くしゃくしゃ&ふんわりするものを詰めます↓
このときギュウギュウに詰めない。
④先に完成した状態をお見せします↓
左側(ハンドル側)の下半分にメイク用品やガジェット回りの重たいもの、その上半分に洋服。
右側(蓋側)の下には靴、メインの洋服、帽子。
⑤帽子の周り(ブリムの下部分)は、スカーフやルームウェアなど、シワになってもOKの布モノを詰めて帽子を固定していきます↓
ギュウギュウすぎてもだめだけど、余裕ができて動いてしまうのもだめ。
帽子が動かない程度に詰めたほうが型崩れしにくいです。
この時、クラウンの高さに合うようにする。
⑥完成
クラウンからブリムまでの高さにも気を付けて、ばっちり↓
カバーを閉めればよっぽどのことがない限り帽子は無事なはず↓
かごバッグもつぶさずパッキングしよう
軽くて便利なかごバッグも、荷物が多い往復の移動中は持ちたくない。
それならスーツケースの中に入れちゃいましょう。
私はサイズ違いでマレーシアに持っていってました。
画像のように洋服をつめたトラベルポーチをバッグにいれれば型崩れなしでパッキングできます。
次の旅行にはハット&かごバッグ、是非連れて行ってみて。
旅先のファッションが楽しくなりますよ。
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