タイ王室御用達ホテル「デュシタニホアヒン」への行き方
1年ぶりの海外はタイのビーチリゾートホアヒン

久しぶりの出国!
やっと、やっと!1年ぶりに海外に行けました。
先の見えない乳癌の治療が始まり、早10ヶ月。
2025年3月の旅先は、タイのビーチリゾート「ホアヒン」です。
どうせ当たっても行けないからとSNSのキャンペーンはしばらく応募していなかったけど、
手術の日程が決まり、先が見えた頃に応募したASAI京都四条のキャンペーンでホテルの宿泊が当選、
場所はホアヒンの5つ星ホテル「デュシタニホアヒン」2泊分。ホアヒンてどこ??
とにかくありがとうございます!
今回は延泊&クラブルームにアップグレードしてのんびりと過ごします。手術お疲れ様旅。
まだ治療中なので、医師に許可をいただき、闘病中いろいろ話を聞いてもらっていた高校の仲良しを誘い、日程を合わせ行ってきました。
久々の海外楽しみすぎる。
ホアヒンてどこにあるの?
ホアヒン(Huahin/フアヒン)はタイ南部のビーチリゾート。
王室の保養地としても有名で、スワンナプーム空港からバスで3時間半。
感覚的にはわざわざ日本から行くというより、タイ在住の人が避暑地として遊びに行く場所なのかな?
バンコクも観光しようと思ったけど、バンコクからのアクセスが悪く、今回はホアヒンのみにしました。
タイ航空深夜便 TG661便で出発

朝食、変な丸いパンじゃなくてクロワッサンだった!良い!
LCCにする?成田?羽田?と迷ったけど、さほど金額が変わらないので、便利な羽田発タイ航空を利用。
00:20発の深夜便が1時間遅れの1:20出発。
もう肉体的に深夜便はきついかな?と思ったけど、今回は往復ともに全然大丈夫でした。
予定より1時間遅れて6:30スワンナプーム空港到着。
スワンナプーム空港からエアポートバスでホアヒンへ

エアポートバスチケット売り場
スワンナプーム空港からホアヒンへは、バスで約4時間。
行きは8:30発のエアポートバスをWEB予約していきました。
7時半、8時半、9時半と迷ったけど、飛行機が1時間遅れたので、少し余裕をもって良かった。
出発の10分前にチケット売り場前に集合します。
チケットは、窓口で購入したほうが割安。でも、当日満席だと怖いので安心代かな。
帰りのチケットは行きの窓口で購入。片道1500円~1900円程。
出発まで1時間ほどあったので、バスチケット売り場すぐ隣の社員食堂的フードコートで朝食。
ここ来てみたかったのでちょうどよかった。
受付で専用のカードに現金をチャージして購入するシステム。(残ったチャージは返金される。)

タイ1食目はテンダーポークレッグーライス(60THB≒280円)。

見本の写真とだいぶ違うが甘くてうまーい。
8:20にチケット売り場前に行くと、スタッフのお姉さんがバスの前まで連れて行ってくれます。
(パタヤ行きの人も一緒なので行き先を確認!)
スワンナプーム空港の外に出ると排気ガスとむわんとした空気に包まれる。
いいぞ、東南アジア!
交通事故が多く、安全面で少し不安だったタイのバスだけど、ドライバーと一緒にスタッフのお姉さんがそのまま乗ってくれるので安心して乗れました。
3列シートでかなり広々、リクライニングもかなり倒れてフットレストもあって快適。欧米の男性がゆったり寝れる感じ。(帰りは新しめの4列シートでした。)
Wi-Fiはありません。

ペットボトルのお水(ベル水)も配られて安心。

8:30 しゅっぱーつ。
利用しなかったけど、バスにはトイレもついています。
車内はまあまあ冷えるので、日本から着てたフーディがあってよかった。
同じような街並みの道をひたすら3時間半。ホアヒンのバスターミナルに到着。
想像していたよりきれいなバスターミナル。トイレもきれいでした。
ここで、ホテル行きのミニバンに乗ります。
窓口で〇〇まで、というと1人100THBでホテルまで送ってくれます。
帰りもこのミニバンがホテルに来てくれるのかと思っていたけど、帰りは自分でタクシーを手配しなければならいので注意。

それぞれのホテルに行くミニバン。
バスターミナルから約10分でこの旅のメイン「デュシタニホアヒン」に到着。
滞在記はコチラ→→→タイのクラシックホテル「デュシタニホアヒン」クラブルーム滞在記
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※この旅行を楽しみにつらい抗がん剤治療も手術もリハビリも乗り越えられました。
ASAI京都四条さまありがとうございました。
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