フィンランド・エストニア・ラトビア旅8月、9月の服装
◆8月下旬~9月初旬北欧旅(フィンランド・エストニア・ラトビア)の服装
日本はまだ真夏の8月下旬~9月上旬にラトビア、エストニア、フィンランドの北欧3カ国を旅してきました。北欧の気温は北海道と同じくらい。ということで何を着ていたかメモです。
今回の旅は田園ツーリズム。木工体験、きのこ狩り、動物ふれあい系など野外のアクティビティ多めだったので、いつも以上にカジュアルにしていきました。基本的にはTシャツ+長袖Tシャツ+ウインドブレーカー。寒くなったらコンパクトダウンを広げ中に着る。という重ね着スタイル。
いつもの取材旅と違うのは、スニーカーの他に雨、森案件に対応できるトレッキングシューズとレインウエア、そして寒さの度合いがわからないのでユニクロのコンパクトダウンジャケットを2種類(普通のと、インナーダウン)をもっていったこと。
・1日目 (2017/8/29)ラトビア
この日は木工体験、きのこ狩りがあったのでTシャツ+長袖Tシャツ+トレッキングパンツ。足元はトレッキングシューズ、そしてレインジャケット。きのこ狩りは雨でも決行なので今回はレインジャケットを持参。靴は出発前にレインシューズかトレッキングシューズを薦められていました。
結局良い天気で、昼間はジャケットなしでOK。夜は外でのディナーでかなり冷えたのでレインウエアの下にダウンジャケット2枚を着ていました。
・2日目(2017/8/30) ラトビア→エストニア
この日はラトビアを出発してエストニアの湿原トレッキング。天気が良かったのと歩いていると少し暑くなるのでトレッキング中は半袖TシャツでもOK。それ以外はパーカーを羽織ってました。エストニアの湿原は基本ボードウォークなので普通のスニーカーで大丈夫。
・3日目 (2017/8/31)エストニア
この日は動物体験多めの日。昼間はTシャツ+長袖Tシャツ、朝夕はそれにレインジャケットを羽織るくらい。
・4日目 (2017/9/1)エストニア→フィンランド
この日はカヌー体験あり、美術館巡りあり。半袖シャツ+長袖+ウインドブレーカー+チノパン。
・5日目(2017/9/3)フィンランド
この日は何をするか当日まで知らされてなかったのです。Tシャツのノリで半袖のワンピース。ただ、フィンランドの9月は落ち葉の季節。曇ると寒いのでワンピースの上にダウンジャケットとレインジャケットを羽織りました。
何をしたのかというと、朝から森を散策。夕方はきのこ狩り。森案件なのでトレッキングシューズで。森はこの寒さでも蚊が多くて、タイツの上から足を刺されまくってしまった。フィンランドの蚊は手ごわい!結局夕方のきのこがりはワンピースの下にパンツをはきました。
部屋は暖かいので半袖でもOK。
・6日目(2017/9/3)フィンランド
最終日も少し肌寒い日。マナーハウス見学、鉱山博物館と野外活動はなかったので特に雨風を意識せず薄手の長袖のブラウス+チノパン+インナーダウン+ウインドブレーカー。
◆まとめ
・インナーダウンだけだと心もとないかも。
・フィンランドの蚊は手ごわい。森ではパンツスタイル+帽子orフードがあるといい。虫除け&かゆみ止めもお忘れなく。
・半袖になることはほぼないのに、レストランが暑いことがあるので油断はできない。
・UKOARAボーダーがすぎる。
以上です。
SPECIAL THANKS:CAITOプロジェクト/グローバルWiFi
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