アメリカン航空ビジネスクラス(成田-ダラス176/175便)搭乗記
アメリカン航空「Flagship(TM)ビジネス」体験
2019年ブラジル・アメリカ旅。
成田からリオデジャネイロへは、30時間の道のり。まずは、アメリカン航空でダラスに向かいます。
成田空港・第2ターミナルEカウンターでチェックイン。アメリカン航空のAAdvantage(R)マイレージプログラムまたは、ワンワールド(JAL)のマイルが貯まります。
成田空港・第2ターミナルEカウンターでチェックイン。
アメリカン航空のAAdvantage(R)マイレージプログラムまたは、ワンワールド(JAL)のマイルが貯まります。
成田からリオデジャネイロまでは(今回は、)ダラスとマイアミで乗り継ぎをします。
ダラスで一度アメリカに入国。荷物をピックアップして、預けなおす必要があるとのこと。
これ、ちょっとどきどきするけど、そんなに難しくないです。次の記事に載せます。
出国審査を済ませたら専用ラウンジ「ADMIRALS club」で朝ごはん。
初めての南米大陸、初めて1人30時間もの移動にドキドキワクワクしながら出発までの時間を過ごします。
詳しくはコチラ→成田空港アメリカン航空専用ラウンジ「ADMIRALS club」利用記
せっかくなのでUKOARAの好きなマルコス・ヴァーリの音楽でも聴きながら、続きをお読みくださいませ。
11:30発 AA176便でダラスへ
11:30発AA176便でダラスに向かいます。ダラスまでは11時間45分のフライト。
アメリカン航空のビジネスクラスは全席通路にアクセスできる1-2-1の配置。コクーン型のシートは個室感覚で使えてとても好き。もちろんフルフラットシート(全長195cm)。
コクーン型のシートは個室感覚で使えてとても好き。もちろんフルフラットシート(全長195cm)。
真ん中の席の場合は、サイドテーブルを開ければパーテーションになります。
サイドテーブルの中にAC電源とUSBポートが2つあるのでスマホなどはこちらへ。
※今回はいろいろな席の写真を使用しています。
Casper社の枕とブランケット、そしてタオル地のスリッパがかわいい。
BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンもよかった(ヘッドフォンは今後Bang & Olufsenに変更予定)。
枕はふわふわで本当に快適。ぐっすり眠れたよー。
アメリカン航空は、使用機材が新しくそこも安心ポイントでした。
また、普段は日本-米国便にはファーストクラスはなく、6月から10月の期間限定でファーストクラスも登場するので、ご予算に余裕のある方は是非。
アメリカン航空のコスメ&ポーチ
ビジネスクラスのお楽しみがアメニティポーチ。
アメリカン航空は、メンズライクなコールハーンの防水ポーチ(巾着型)でした。
マイアミブラジル便ではファスナー付の手提げタイプ。防水なのでスマホとかカメラの急な雨対策によさそう。
コスメは老舗ブランドC.O.ビゲロウ。トイレやラウンジもこちらのブランドで統一されていました。
また、ダラス→成田便は新しいTHIS IS GROUNDのポーチ。これはかっこいい。
今後はこちらで統一されます。
今この辺。機内WiFiも使えるよ👍@AmericanAir @VisitBrasil #sponsored#アメリカン航空#lineトラベルjp pic.twitter.com/Erx6WHsnvT
— UKOARA・ゆーこあら🐨 (@Yu_koara) 2019年3月1日
機内Wi-Fiは、19ドルで容量無制限。SNSは問題なく利用できました。
予約してでも食べたい!成田-ダラス便の機内食「くろぎ」
それでは、アメリカン航空ビジネスクラスの機内食を。
ビジネスクラスでは着席するとドリンクが配られます。この時のグラスはプラカップ。
離陸して間もなく、ドリンクとミックスナッツのサービス。
このナッツはどの便に乗っても温かくて、おもてなし感があった。
ドリンクは行きも帰りもシカゴのグースIPA。やっと旅が始まったよ!
ワインの種類もフランス、イタリア、スペイン、カリフォルニア、ニュージーランド、ポルトガルと豊富なので、ワイン好きの方は是非。
「事前に予約して!」と言われていた、ランチの和食。
JALとの共同プロジェクトで、日本料理の名店「くろぎ」の黒木シェフによるオリジナルメニューです。
予約の際は「DAINOMONO」という表記になっています。(くろぎは日本発アメリカ行の便のみ)
前菜は国産マグロ、国産鮃、キャビア、鶏すき、車海老白和え、うなぎ巻、半熟煮卵など。
これが、全部おいしい!飛行機でこんな美味しいお刺身を食べられるとは驚きです。
機内食って結構残してしまうけど、なんと、前菜全部いただきました。お酒にも合うものばかり。
メインの銀ダラ西京焼きと牛タンシチューも、普通にいいお店の味。機内食感ゼロ。
かやくご飯じゃなくて、白いご飯でもいいと思えるくらいご飯がススム味!
あおさがたっぷりのお味噌汁や、梅干しもちゃんと美味しかった。今まで食べた機内食ではトップクラス、ていうかトップです。
そして、デザートはハーゲンダッツ(※)をサンデーにしていただきます。
こちらはバタースコッチ。他にもチョコレートソースやベリー、ホイップクリーム、ナッツのトッピングもOK。幸せすぎる旅だ。
※ハーゲンダッツはアメリカ発の便のみ
モニターでジュース選べるよ。
あと30分でダラス到着。ビジネスクラス快適だったー。@AmericanAir @VisitBrasil #アメリカン航空#sponsored#lineトラベルjp pic.twitter.com/o3Sw5n5gz9— UKOARA・ゆーこあら🐨 (@Yu_koara) 2019年3月1日
朝ごはんは、オールアメリカンブレックファストをチョイス。これがまた、全部美味しくて。パンもミニクロワッサン、パンオショコラ、パンオレザンが選べてとてもいい。
朝ごはんは、オールアメリカンブレックファストをチョイス。
これがまた、全部美味しくて。パンもミニクロワッサン、パンオショコラ、パンオレザンが選べてとてもいい。
同日8:15ダラスフォートワース国際空港到着(時差-15時間)。あっという間の11時間45分でした。
ダラス-成田 AA175便ビジネスクラスの機内食
帰国の際に利用したAA175便の機内食も和食に。
アメリカ発なので、まあ、普通かしら。味付け薄め。
そして、ランチはカツカレー。これじゃない感は仕方ない。ティラミスは美味しかったよ。
今回トランスファーで利用したダラスは、アメリカン航空の本社がある最大のハブ空港。
ちょうどアメリカ南部の真ん中にあるので、アメリカ国内や中南米へのアクセスがいいのです。
やっとリオまでの旅路の3分の1が終了。ブラジルへの旅は始まったばかりです。
Sponsored by アメリカン航空
Special Thanks: トラベルjp
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ピックアップのやり方はどのページに載ってますか?
関田さま
コメントありがとうございます。
ピックアップの方法はコチラ↓です
http://ukoara.com/americanairlines_2550_2575/