プチプラワンピースを着たおせ!アラフォー旅ファッション術・冬服編
◆6泊8日冬のヨーロッパ旅に持っていった服
旅行の荷物は多いUKOARAです。帰りの受託荷物重量制限をオーバーしない程度に無理せず着たいものを着たいからです。
2019年1月の6泊8日オランダ旅は“チョイ住”みだったこともあり、荷物は私にしてはかなり少なめでした。「同じホテルに宿泊=洗濯できる」からね。
今回はワンピース2枚。デニムパンツ1枚。ニットのトップス3枚の計6アイテムで7日分のコーデをしてました。これ、自分の中では結構少なめ。テーマは「プチプラワンピを着たおせ」です。アラフォーでも着こなし方でプチプラでもOK!OK!
写真からも分かりますが、高いお洋服はゼロです(ダブスタのニットはいただいた&セールで購入)。ちなみに普段は、パーカーやトレーナー的なスウェット素材のものも好んでよく着ますが、ニットと比べると重いので旅行にはセーターを選ぶことが多いかも。
◆7日分の旅コーデ
初日は移動のみ。機内では締め付けない服が基本なので①ユニクロ3Dニットワンピにayan(@warashibe)ちゃんからいただいたストール①をくるり。この3Dニットがものすごく使えて、この冬はめちゃめちゃ着てました。ガンガン洗ってたら肩に穴が開いたけど、裏側から縫って次の冬も着ます。
4日目のベルギー日帰り旅でも同じ①のワンピース。
そして、7日目(帰国日)にはワンピースの上にボーダーニットを重ね着。
そう、ワンピースって1枚で着て「はい、おしまい!」ではなく、重ね着もOKなのです。一見わからないけど、ワンピースを着てます↓
3日目は②H&Mのシャツワンピース。この日はストレッチショートブーツを合わせて。ブーツもユニクロです(小声)。
6日目はこのワンピースの上に⑤動物柄セーター。
ショルダーバッグは年末にインスタのキャンペーンで当選したHUNTING WORLDのもの。こちらもがんがん使ってます。
ワンピースはオールスターと合わせれば、全く雰囲気が変わるよ。シャツワンピはボタンを開けてはおりものとしても使えて幅広い着こなしが可能。
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オールスターは雨もへっちゃらのゴアテックスです。
さらに夜には帽子を変えてアムスの街へ↓
2日目と5日目はデニムデー。
両日とも全く写真がなかった!アメリカでほぼ同じ服装だったのでそちらを。2日目は③のニットカットソーと⑥のデニム。このUniqlo Uハイライズドストレートジーンズがめちゃめちゃ気に入ってて、買ってからこればかり履いてます。
5日目は④ボーダーニットと⑥デニムで。
◆上着と帽子、巻き物は3種類
ところで、今回荷物が少なかったこともあり、上着は3種類持っていきました。(冬なのでそのうちの2枚は着て行ったけど。)なぜなら、うっかりすると、全部↑こんな、こんな↓真っ黒になることが分かっていたからです。
持って行ったのは
①綿のモッズコート(脱着可の中綿は外す。)
②ユニクロのブロックテックステンカラーコート
③ユニクロウルトラライトダウンコンパクトジャケット(インナーダウンとして)
③のインナーダウンを中に着つつ、外側②を着れば全部が真っ黒になることを防げます↓
ちなみにこのユニクロステンカラーコートは防水性もあり、コンパクトで、旅ブロガー界隈では持っている率高め。
↓この日はインナーダウンだけでベルギーへ。これ日本にいるときはやらないけど…。赤いストール②でメリハリをつけて。
ちなみに、アムスの街で声をかけられたのは、ウクライナの作家TaniaShさんの猫マフラー。
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帽子もハット、ベレー、キャップの3つを日替わりでかぶってました。
特に小物は大事で、おしゃれなお友達と一緒だと、ファッションがかぶることもあるので、その辺も踏まえていくつか持っていきます。アラフォーが関係あるのかないのか、わかりませんが、とりあえずワンピースは使えるよ、というお話でした。あと、やはりユニクロ最強です。
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