韓国/釜山（2023）

おひとり様[釜山観光2023]2泊3日滞在40.5時間/NEWT格安ツアー旅行記

by ukoara · 公開 2023年7月4日

NEWTのセールで釜山2泊3日一人旅をしてきた

ハロー、16年ぶりの釜山！

2023年6月の旅は韓国・釜山。
スケジュールに3日間空きがある！韓国行ける！と旅行サイトを調べると、NEWTのセール日程にぴったり当てはまったので、出発2週間前にポチリ。（ちなみに私はNEWTトラベルアンバサダーなのですが、今のところ何の活動も恩恵も受けてません。）
16年ぶりの釜山、7回目の渡韓です。

NEWTの格安ツアーは、フライトとホテルのみ2泊3日で33,740円（諸税込/1名利用なので割高です）、2名利用なら27,000円ほど。
久しぶりの弾丸格安ツアーだけど、最近の格安ツアーってどんなだろう？

滞在時間は40時時間半とかなり短め、まぁ、国内旅行感覚でさくっと行くのもいいよね。

2023年6月時点で韓国入国に必要なものはQcode登録のみ。
他には、翻訳アプリPapagoとNAVERマップはダウンロードをしておきましょう。

[Day１]
11時エアプサンで成田から釜山へ

利用したのはエアプサン。アシアナ系列のLCCです。

成田空港11時発、金海国際空港13時過ぎに到着。
シートは3-3の配列。飲食物の持ち込みも問題なく、約2時間のフライトなので不便はなかったです。

T-moneyカードが便利

前回の済州取材の時に頂いたものがやっと使えた。

韓国旅で持っていたいのがT-moneyカード。
日本のSuica的カードで、チャージしておくと電車、バス、タクシー、コンビニ、スタバなんかで使えます。

チャージ方法もSuicaとほぼ同じ。

15:00 ソラリア西鉄ホテル釜山にチェックイン

今回のツアーのホテルは日系のソラリア西鉄ホテル釜山。
格安ツアーなのに3つ星ホテルでありがたい。これがソウルだったら同じ価格でカプセルホテルになってしまうので、プサンのコスパは良いです。採算大丈夫かな？

こちらのホテルは、地下鉄西面駅から徒歩7分の繁華街にあり、空港からはモノレール＆地下鉄利用で1時間ほどで到着。
サクッと部屋の写真を撮って、すっぴんだったのでメイクをして、出発！

こちらのホテルについては、トラベル.jpで紹介しました↓↓↓
[釜山観光に便利！「ソラリア西鉄ホテル釜山」は安心の日系ホテル]

16:00 「ソジンの家」のハットグ at ミョンランシデ

ところで、「ソジンの家」見ました？
あのおいしそうなハットグ、すごく食べたくなったでしょ？

都内にも店舗があるそうですが、せっかくなら本場で食べようとハットグ屋さん「ミョンランシデ」へ。
「ソジンの家」にレシピを伝授したお店で、なんと釜山が発祥だそうです。

店内で日本の曲をガンガンにかけてガンガン歌うお兄さん（あいみょんと米津玄師が好き）に、
「ソジンの家のハットグくださーい。」と言ったらノリノリで作ってくれました。
ハーフ＆ハーフで2900W。パクソジュンが作ってたのと同じ、嬉しい！

路地好き

17:00 韓国スタバのプロテインシェイクを購入

帰国してから撮った写真。左がプロテイン、右がコラーゲン。

16年ぶりに会う友人（仕事を早めに切り上げて蔚山から来てくれた）と釜田駅で待ち合わせて、スタバへ。
スタバで買ったのが日本では見たことがないプロテインとコラーゲンのシェイク（粉だけが入っている）。
黒豆と黒ゴマの植物性プロテイン、帰国して飲んだらおいしい！けど、これあれだ、ユルム茶。

市場に行きたい、とリクエストしていたのですぐ近くの釜田市場へ。
ここは食べ歩きができる感じではなく、お買い物をする市場。ローカルな雰囲気が楽しい。

韓国産ごま油27000W、友人が買ってくれた。コマウォヨ。

とにかくいろんな種類の葉っぱが沢山。

19:00　チョウオンガーデンで焼肉

釜田から西面までプラプラ歩いてきて、ここでいいんじゃね？と韓国焼肉の「チョウオンガーデン」へ。

TERRAで乾杯。

ビーフやサムギョプサルを焼いていきます。

エゴマの葉は裏っかえしでのせます。

ここのお店の特徴はニンニク。
生のニンニクじゃなくて醤油漬けのニンニクが出てくるのでしょっぱめ。友人は「生のニンニクがいい…」と言ってた。

釜山焼酎テソンがおいしかった！韓国の人ってほんとよく飲む。

16年ぶりSEO！会えて嬉しかったよー。

SEOとは英語レベルがほぼ同じで、スペイン語と韓国語と日本語ごっちゃごちゃで会話するのが楽しい。
ご飯食べてスーパー＆コンビニ寄って1日目終了。結局終電まで遊んでた。

[Day２]
7:00 ホテルの朝食

今回の格安ツアーは、ホテルの朝食1回付。NEWTえらい。
クロワッサンで作るワッフル「クロッフル」とか、ビピンパ、あわび粥もあったのに二日酔いで食欲が出ない。

フルーツとわかめスープ、そして昨日コンビニで買ったヨーグルトだけしか食べられなかった。
海外でこんなに酔うなんて久しぶり、楽しかったんだな。

チョコのつぶつぶをヨーグルトにinする噂のおいしいやーつ。

二日酔いにいいらしい男茶。推しのお水も買えた。

10:00 アートな町、甘川（カムチョン）文化村、COFFEE IT HOUSEへ

2日目、まずはここ数年で人気スポットになった甘川（カムチョン）文化村へ。
韓国のマチュピチュとも呼ばれる観光地で、団体客を乗せた観光バスが次から次にやってきます。

「甘川文化村」の歴史を紐解くと、もとは朝鮮戦争の際に北朝鮮から避難してきた人々が家を密集して建てた山肌の集落・タルトンネ(貧しい人々が集まって住みはじめたという町)が始まりで、2009年から町おこしが行なわれ、現在は「星の王子様」の銅像をはじめとした展望スポットを多数設置。美しい街並みが眺められる人気の観光名所になりました。