キャッシュレス時代の大人のバッグ「DTBディクショナリーショルダーバッグ」
お出かけの時の最低限の持ち物ってなんですか?
私の場合、小さい財布、スマホ、ハンカチ、バッテリー、最低限のコスメが入ったポーチ。こんなものかな。海外ならこれに+パスポート。
キャッシュレスでお買い物ができる時代、荷物ってどんどん小さくなるものです。
今回は台湾の鞄メーカー・Darker Than Blackの「ディクショナリーショルダーバッグ」をモニター用にお借りして、実際に旅で使ってみました。
▼Darker Than Blackとは…
2017年に台北でスタートしたバッグブランド。デザイナーのユウ・シャンは長年、鞄メーカーでデザイナーとして働いてきました。ミニマルなデザインが日常生活に溶け込むこと、良質な革が使い手によっていい味を出していくこと。そんな楽しみをコンセプトとしたブランドです。
◆Darker Than Black「ディクショナリーショルダーバッグ」のスペック
こちらがそのディクショナリーショルダーバッグ。縦に持つと、辞書くらいの大きさで、このままバッグを開ければ、まさに辞書を開くような感覚。素材は100%イタリアンレザー。
固すぎず、柔らかすぎず、品質はとてもいいもの。洋服はプチプラでも、小物は高級感あるもので締める、そんな大人の女性にちょうどいい。この素材なら、フォーマルなシーンでもOK。
[サイズ] 縦:15cm/横:22.5cm/幅:5.7cm/重さ:350g/ストラップの長さ:最長52cm
◆実際に持ち物を詰めてみよう
バッグの造りはとてもシンプル。ふた部分はマグネットで閉じるようになっています。ここに、先ほどの持ち物を入れていきましょう。
今回入れたのは、スマホ、メイクポーチ、ハンカチ、パスポート、充電池、ミニ財布。
最後にお財布を入れるとちょっとパンパンかな。ジャケットを羽織るシーズンや、日本国内ではいいけど、海外だと怖いのでもうメイクポーチはなくしてもいいかな。
◆シーンに合わせて使えるショルダーの長さ調節可
ディクショナリーショルダーバッグはストラップの長さ調節も簡単。
ハンドバッグとしても、ショルダーとしても、斜め掛けもOK。ちょっとしたことだけどこれ大事。
◆旅先で使ってみた
早速、マレーシア旅で使ってみました。現地で使いたかったので、専用ポーチに入れてスーツケースに詰めます。
南国で黒の革バッグちょっとどうかな?と思ったけど、違和感ありませんでした。
南国ファッションでも、バッグで締めることで「きちんと感」が出るのが嬉しい。使用する国にもよりますが、比較的治安のいいマレーシアでは、問題なく使えました。
こんなにマルチでシンプルなショルダーなら1つ持っていると「使える」のです。特に、大人の女性はこういうバッグが1つあるといいですね。
※本記事はアジャイルメディアネットワーク運営のメディア「STAMP WORKS」に掲載されたものです。STAMP WORKS閉鎖に伴い、記事を移しました。
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