ili(イリー)片手に初台湾旅(LCCスクート/scoot TR899搭乗記)#PR
◆瞬間翻訳ツール「ili(イリー)」のモニターを体験
2018年最初の旅は「台湾」。よく驚かれるけど実はUKOARA未踏の地。今回やっとご縁があって台湾で瞬間翻訳機ili(イリー)のモニターをしてきたよ。新しい地図のユーチューバーつよぽんこと草彅剛さんがイメージキャラクターに選ばれ話題になったiliは1台で日本語から英語・中国語・韓国語に翻訳できる旅に便利なツール。ちなみに先行予約分は完売するほど人気。(現在、数量限定一般販売分を受付中。)
まずiliの使い方を。iliBOXの中身は①本体②充電USBケーブル③ネックストラップととてもシンプルなもの。重量42gで首にかけてても全く重くないです。
ボタンは3つのみ。サイド上→電源、サイド下→自分の言った言葉を日本語で確認、また長押しで言語(英・中・韓)切り替え、メインボタンを押しながら話しかけます。(メインボタンの上がマイクになっている。)指を離すと0.2秒で翻訳してくれます。
後ろがスピーカー。
と、これだけ。ものすごく簡単。特徴といえば、Wi-Fiが不要、そして日本語からしか翻訳できない一方向翻訳というところかな。今回はWi-Fiが不要ってことなので、なんと、珍しくWi-Fiルーターを持たない、困ったらiliに頼るドキドキの旅をしてきます。
◆格安LCCスクート(scoot)TR899で成田から桃園空港へ
11:45 成田から最初に目指すは台湾桃園国際空港。4時間弱もかかるのね、韓国と比べると結構遠い。初スクート、久しぶりのLCCです。
シートは3-3-3の並び。
LCCだもの、モニターもないし、充電もできない。機内サービスはありません。(Wi-Fiは有料。)
シートピッチは狭いということも無く、思ったより「大丈夫」。(ただし4時間が限界かも…。)
スクートは飲食物持ち込み禁止。(チェックはされなかったけど。)みんなペットボトルは持ち込んでいました。有料メニューがかなり高いのでわざわざここで食べなくてもいいかなぁという感じ。2012年に韓国のイースタージェットに乗ったときはお水とみかんジュースは無料だったけどなー。
ゆーこあらは家にあったなけなしのシンガポールドル3ドルでマンダリンオレンジカップを購入。そうだよ、ただの缶みかんだよ。
台湾は日本と同じく入国カードが必要。
14:55 台北着地。 時差-1時間。
メモ:空港内で2000円を両替(1元≒3.7円)。入国審査に結構並ぶ。ここで働いている人は日本語ができるのでiliで質問している途中で日本語で教えてくれるため今のところiliの出番が無い。
◆新幹線(高鉄)で高雄へ
今回の旅の目的地は台北ではなく高雄。まずは空港からバス(705番)で新幹線駅へ、新幹線で左營駅(高雄とは書いていないので注意。)へ向かいます。
日本のちょっと前の新幹線とほぼ同じ乗り物でやっと一息。約90分の旅。
行きは買えなかったんだけど、帰りに買った駅弁(100元)がめっちゃ美味しかったー。ごはんのクオリティが高い。
チャーハンの上に煮卵、八角風味の豚肉。あと、高菜、練り物、煮豆腐。間違いない味。
はーい、ということで、初台湾ili旅がはじまりまーす。
[関連サイト]
・ili(イリー)公式サイト
・新しい地図公式サイト
Special thanks:ログバー㈱
今回のモニター旅行はログバー㈱さんに航空券と宿泊費をサポートいただいています。
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