大韓航空・成田-済州/KE718、金浦-羽田/KE1240 KE711便搭乗記
◆初めての大韓航空で済州島へ
2019年6月の取材旅は韓国・済州島。ソウルや釜山には5回ほど行っているけど、済州は初めて。
成田から済州へは大韓航空の直行便が週3便飛んでいて、フライト時間もたった2時間!他にもLCCが週4便飛んでいます。ソウルと同じく気軽に行けるね。
◆プライオリティパスでも使える、成田空港「大韓航空/KALラウンジ」
今回はチケットを提供していただいた大韓航空さんのご厚意で出発前にKALラウンジを利用できました。あまり第1ターミナルを使わないので知らなかったけど、こちらプライオリティパス↓でも利用可能。
プライオリティパスも使えるからか、ほぼ満席でした。ちょっと時間をつぶすにはいいかも。
フードはパンやおにぎり、カップ麺などの軽食とドリンク。アルコールもあり。
朝4時半起きでお腹ぺこぺこ、8時半に朝ごはんをやっといただきます。
◆シートはAがおすすめ、成田→済州/KE718便で2時間半の旅
朝9:40発のKE718便で出発。機体はエアバスA220-300。3-2の並びで、スリムなシートです。リクライニングするとシートがスライドする新しいタイプだそう。隣の席も空いていたし、狭くは感じません。
モニターはなく、USBポート付。個人的には早起きしたし、たった2時間半だし、ごはん食べたら寝ちゃうから問題ないんだけど。
beyond Mというアプリをダウンロードしておくと機内エンターテイメントが楽しめるんだって。
混むとあれだと思って左側の二人席にしたけど、この便は左の窓側で正解!
富士山もきれいに見える!写真を撮るなら左側(座席A)がおすすめです。
KE718便の機内食は和食。炊き込みご飯に白身魚のあんかけとフルーツ。飲み物で緑茶を頼んだらめっちゃ濃いのが出てきてしまった。
ごはんは結構優しい味なのでコチュジャンをもらってる人もちらほら。
紙ナプキンを見ると50yearsの文字。そう、今年は大韓航空50周年なんだって。おめでとう!
うとうとしてたらあっという間に済州空港に到着。初めましてチェジュ。
空港の外にはトルハルバンがお出迎え。
◆済州空港のKALラウンジ
帰りの際にもKALラウンジを見学しましたよ。成田よりもこじんまりとしているし、やはりほぼ満席でした。
◆済州-金浦-羽田/KE1240、KE711便レポ
済州から東京までは金浦空港経由、羽田便で帰国します。済州は韓国国内からの旅行者がとても多いので、国内線は満席。KE1240とKE711のシートはどちらも3-3-3の並び。
済州からソウルの金浦空港へは約1時間のフライトです。
ボーイングB777-200の機体はモニター付。イヤホンは入り口の新聞の隣にあるので、最初にもらってくるとすぐ使えます。AC電源はシートの足元。
15:50 済州空港を離陸すると、滞在中はずっと見えなかった韓国で一番高い山「ハルラサン」が少し見えた。ホント、高い!
国内線はドリンクサービスのみ。済州のミカンジュースだったらいいのにな、と思いながらのオレンジジュース。
金浦空港では国内線から国際線に乗り換え。空港間の移動距離としては徒歩10分くらいだけど、全体的には飛行機を降りてから30分くらいはかかるので、17:00に金浦空港に到着して18:15発の羽田行だと、そんなにゆっくりはできないです。
KE711便の機内食は黄色&茶色くてなかなか地味な見た目…。
メインはビーフの炒め物?とごはん。見た目の地味さを覆すかのように、味は結構おいしい。チューブのコチュジャンももらって、普通にぺろりと食べちゃうほど。そしてキュウリのQちゃんピリ辛版もぽりぽり美味しいし、かぼちゃサラダもしっとり甘くておいしいし、パイナップルも、パンがないのも合格。韓国のエアラインはこうでなくっちゃ。
2時間20分ほどで羽田空港に到着。ほんと、あっという間。
今回の旅はLINEトラベルjpにてご覧ください↓
・2泊3日で何する?「週末済州旅」のススメ
・焼き魚天国にオギョプサル!必食“オンリー・チェジュ”の伝統島グルメ
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・スタバの限定ドリンクを飲むならココ!ベストウェスタン済州ホテル
・2019年オープン!済州島「ハルラサン焼酎工場見学ツアー」
済州へはお手頃なツアーもたくさんあるよ↓
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Special Thanks:大韓航空、済州観光公社、LINEトラベルjp
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