「うつろいゆく多様性展」パークホテル東京で開催中 2022/11/13迄
うつろいゆく多様性展(銀座キャラリーズ)開催中
2022年夏のお出かけは、パークホテル東京25階のアトリウムで開催中の「うつろいゆく多様性」展。
汐留駅徒歩1分(新橋駅徒歩6分)とアクセスも良く、入場無料、誰でも鑑賞できるギャラリーです。
2022年夏・秋の展示は銀座画廊の任意団体銀座ギャラリーズが開催。どんな作品に出合えるかな?
地下2階エントランスから25階へ
ホテルの入り口は、地下2階、1階、ゆりかもめ直結の2階があり、オススメは地下2階(大江戸線直結)。
地下2階からホテルに入ると<間(はざま)>が現れ、ヒノキの香りとともに非日常に誘われます。
パークホテル東京25階アトリウムは入場無料
25階のホテルロビーがアトリウム。
入り口では風神雷神がお出迎え。
アトリウムのエントランスは約30mの拭き抜け。解放感があって旅感が増します。
銀座の8ギャラリーからラインナップされた作品。
四季を感じるもの、どこかの国の景色、美しいうつわ、ユニークな生き物。1点1点じっくり見てるとあっという間に時間が過ぎている。
枯山水をイメージしたロビーではゆったりできて、気軽に非日常を味わえます。
アートとコラボしたグルメを味わう
パークホテル東京のレストラン&バーでは、作品とコラボしたメニューも提供中。
バーThe SOCIETYでは、<Four Seasons>にインスパイアされたシャンパンベースのカクテル ステイゴールドを。
ローズマリーが香る、甘く口当たりの良いカクテル。(2,500円)
※モクテルもあり
日本料理「花山椒」でいただけるのは和牛昆布〆のロースト 和花盛り。
<吉兆双紅白鯨図~樂陽>からインスパイアされた一皿。
昆布締めのローストビーフは和洋折衷、旨みが上品な一品。(単品2,900円)
※提供期間は、どちらも2022年9月4日迄
レストラン利用で26階~34階のアート散歩を楽しもう
パークホテル東京は、客室階の26階から34階の各階の廊下がそれぞれギャラリーになっていて、レストラン利用者も鑑賞OK。※レストラン利用者は17時まで
例えば、ランチやお茶を楽しんだ後にアートウォーク、または少し早目のディナー前にも鑑賞できます。
正直、25階アトリウムから34階までの各階の作品を見ると、かなりの運動量。
10フロア分、全て見ていると1時間なんてあっという間に経ってしまう。
雨でも、暑くても天気に左右されずに楽しめて、お出かけスポットとしてはほんと、最適。
パークホテル東京で楽しむグルメ
アート鑑賞が楽しめるこちらのホテルで、気軽にランチやお茶をするならアートカラーズダイニングへ。
1年前に宿泊した時にもこちらでランチをしたけど、今回もチェックイン前に利用しました。
場所的にも時期的にもこの日は比較的すいていて、久しぶりのお友達と静かにゆっくり食事ができました。
ほんとこちら、穴場スポットで、個人的には激推しです。
店内はアート作品、窓の外は浜離宮がちらり。
もし、ウィスキーがお好きなら、The SOCIETYへ。
日本初のソサエティ公認のバーは、スコッチウィスキーの品揃えが約300!
しかもメニューには銘柄がなく、味をイメージした文章で表現されている不思議なバー。
ここは、楽しいです。ホテルのバーってなんだか緊張しちゃう。なんて方も大丈夫、私が楽しめるくらいだから。
The Societyについては次の記事でたっぷり紹介します。
キャンペーンも開催中です↓
アート尽くしのおこもりステイ 1泊2日 体験モニター募集✨
◆募集期間
2022年5月25日(水)~2022年7月31日(日)23時まで
◆応募方法
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応募フォーム入力詳しくは↓https://t.co/rbbm6HeYHW pic.twitter.com/sKglKiCinH
— パークホテル東京 / Park Hotel Tokyo (@PARKHOTEL_TOKYO) May 24, 2022
パークホテル東京の基本情報
公式サイト
住所:東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー(フロント25F)
アクセス:大江戸線/ゆりかもめ 汐留駅徒歩1分
季節展:「うつろいゆく多様性 展」
開催期間:2022年5月16日~2022年11月13日
入場無料
※パークホテル東京さまに招待いただきました。
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