カナダ東部・ケベックシティ&モントリオール9月の服装
◆9月の東カナダは寒い?
9月の東カナダの旅はコチラ↑の場所を周りました。
実は今回の取材は「夏のケベック」がテーマ。日本の9月はまだまだ残暑厳しいけど、カナダってどうなの?以前9月のバンフに行ったときは昼間でも0度、かなり寒かったのです(標高も高いしね)。
今回の東カナダ、ケベック州はそこまで寒くないにしろ、最低気温10度の予報!でも「夏ケベック」…。さて。
欲しいのは夏らしさ。半袖の上に温かいジャケットを羽織り、必要な時に夏っぽさを演じられるようにしよう。そんな服装に決めました。
往復の飛行機はロングのワンピにTシャツを重ねたラクチンスタイル with @KoyanagiYu↓
①9月中旬のケベックシティ
最初に訪れたケベックシティ。予報通り寒い!朝は霜が降りていたほど。昼間も曇っていてかなり寒く綿の長袖ワンピースの上にZARAのボアジャケットを羽織っていました。このジャケットはリバーシブル、荷物を減らしたい旅にはおすすめ。
ボアジャケットについては、クロワッサンオンラインで紹介しました↓
【買ってよかったもの】白熊みたいなZARAのリバーシブルボアジャケット。
ケベックシティはホテルも格調高く、シックなイメージだったのでシンプルな黒のワンピース。背中がかばっと開いているデザインは一人で着られないのが悩み。その下にユニクロのレギンスを履いてました。靴はローファー。
②ローレンシャン地方 オカ~モントランブラン
2日目、モントリオールの北西、ローレンシャン地方の取材。自然が多く、高原なので初日よりもっと寒いかも?と心配していたけど、あら、思ったより暖かい。なんと昼間は半袖で過ごせました。ユニクロデニムにフェイクスエードのブラウス。このブラウス、真夏には暑くて着られず、出番が少なかったから着られてよかった。何とか夏っぽくなりほっとした日。(麦わら帽子はりんご農園でもらったもの)
夜はスキーリゾート・モントランブランの山の中をナイトハイクするイベント「TONGA LUMINA」。さすがに寒いかな?とユニクロのウルトラライトダウンコンパクトを中に着てZARAのジャケットを羽織ってました(でもそこまで寒くなかった)。足元はコンバースでOK。
③モントランブラン→モントリオール
朝、モントランブランの取材をした後、モントリオールへ。モントランブランを出発した時はジャケットを羽織っていたけど、お昼にモントリオールにつくと、あれ、寒くない。と言うことで、この日は午後からTシャツ×綿パンツ(ユニクロカーブパンツ)で過ごしました。(寒くなると怖いのでジャケットは丸めて持ってました)このユニクロカーブパンツもクロワッサンオンラインで紹介してます↓
【買ってよかったもの】のんちゃんじゃなくても脚長効果あり!ユニクロ「ワイドフィットカーブパンツ」。
④モントリオール
丸1日モントリオールの取材。ガイドさんによると、日本の小春日和にあたる“インディアンサマー”がやってきてこんなに暑いんだとか。日差しも強い。そういえば2018年9月のチェコ取材でもインディアンサマーにあたり、秋仕様で来たメンバーはニットが着られない…と嘆いていたのだ。9月の欧米旅は暑さと寒さ、どちらにも対応できる服装がいいのかもしれない。
この日も1日半袖。毛足が長く暑苦しくて真夏には着られない夏物ワンピースをカジュアルダウンさせて着てました。ちょうど良かった!
⑤南ケベック・イースタンタウンシップス
この日は南ケベックへ。2日目と同じく、ワイナリーやシードルハウスなどを巡る自然の多い場所。インディアンサマーのおかげで半袖。ありがたい。
この日もTシャツに夏物のフレアスカート。このスカートめちゃめちゃ使えてめちゃめちゃ安くておすすめ。黒も追加購入したい。
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なぜこんなワントーンコーデをしていたかというと、夜の取材「FORESTA LUMINA」のため。絶対白い服が映えるぞ。と張り切ってこの服にしました。すっかり夢中になって“映え”のことなんて忘れていたら、コグレさんが写真を撮ってくれました。ありがとう!
取材も思いっきり楽しみたいので、オザケンのツアーグッズの光りモノ“魔法的電子回路”も持っていったよ。なぜこんなワントーンコーデをしていたかというと、夜の取材「FORESTA LUMINA」のため。絶対白い服が映えるぞ。と張り切ってこの服にしました。すっかり夢中になって“映え”のことなんて忘れていたら、コグレさんが写真を撮ってくれました。ありがとう!
夜の山も半袖で大丈夫でした…ありがたや。
◆9月はインディアンサマーに気をつけよう
そう、旅行前に標高や天気予報を調べるのは旅を楽しむうえで大事だけど、想定外の“インディアンサマー”がやってくると普通に夏に戻るので、半袖+羽織り物がベストだと思います。
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Special Thanks:ケベック州観光局、LINEトラベルjp、グローバルWiFi
※今回の移動、宿泊、食事(一部除く)、アクティビティにかかる費用はケベック州観光局に負担していただいています。
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