2022春、ウズベキスタンブームがやってきた
ただのランチ会から始まったウズベキスタン愛
コロナ第6波が落ち着いてきた2週間前、1年半ぶりくらいに会う友人Pこちゃんを招いてランチ会をした。
Pこちゃんは豚リブロースの金柑煮を作ってきてくれて、私はジョージア料理のほうれん草のプハリ、中東のパセリのサラダ・タブーリを作り、珍しいパンがあったら楽しいかな?と西荻窪のキャラバンさんでウズベキスタンのパン「ノン」を買ってきた。
久しぶりに会って楽しいのと、おいしいので大変盛り上がってしまう。
そしてこの日、美しい「ノン」にPこちゃんが恋をしてしまった。途中からは、ウズベキスタンのノンについて調べたり、ウズベキスタンのうつわや雑貨をググる会になっていた。
ウズベキスタンのパン「ノン」に恋をした【ぷーこの家電日記】 https://t.co/kCyZ7WBnzO pic.twitter.com/6HDxxLPpTz
— 家電 Watch (@kaden_watch) March 24, 2022
オタク気質のPこちゃんは、ノン用のスタンプを翌日には自分で作り上げていた。なんなんだ、このひとは。
昨日のおもてなしが美味しくて可愛くて、「私も作りたーい!」と今日は端材に釘打ちとかした😂
初めての割にすっごい上手じゃない?!と感動。もう1つとか作ったらもっと上手に作れそう😆
よーし、ノン作ってみたいぞー!DIYチェキチ上手く押せるかなぁ☺️ pic.twitter.com/XmYQmSm3Nu— ぷーこ (@atashipuko) March 20, 2022
ウズベキスタンのうつわを購入
ウズベキスタンにはいつか行きたいと思っていたものの、タイミングがなくコロナ禍になり、現地で買いたいと思っていたうつわもなかなか買いに行けない。
それなのに再発したウズベキスタン熱。
そんな時、タイミングよくウズベキスタン雑貨を扱うKinuyaさんが出店するマルシェに足を運ぶことができました。買っちゃったよね。P子ちゃんの分も一緒に。
かわいくておいしいウズベク発表会
あまりにも私とPこちゃんのウズベキ熱が上がりすぎてしまっていて、2週間後に再びウズベク発表会をすることに。Pこちゃんが焼いた渾身のノン&グシノン(羊肉入り)を見てくださいよ。2週間前に初めてノンを知ったとは思えないでしょ、すごくない???
そして、かわいすぎるウズベキスタンのリシタン陶器。
Kinuyaさんのうつわは、うつわの町リシタンにある無料の日本語学校NORIKO学級に売り上げの一部が寄付されたり、NORIKO学級と窯元が一緒に職業支援も行っているので、お買い物で社会貢献できるものもあります。温かみがある。
この日わかったのは、グシノンとマンティはお肉の味付け(塩、クミン、コリアンダーパウダー)も他の具材(たまねぎのみ)も同じ。
ウズベキスタンに行ったこともなければ『乙嫁語り』も読んでいないウズベキ新参者だけど、
好奇心だけでそれっぽい世界に持っていきました。好奇心ていいね。
何がきっかけで火がつくかわからないけど、やっぱり人と会ってご飯をたべるってそういうことなのだと思いました。「楽しい」が増える。
美味しくて楽しくてかわいい大満足のウズベキスタン妄想旅行。
次は東京にあるウズベキスタンレストランへ行こう。『乙嫁語り』も読みましょう。
ウズベキスタン行きチケットも調べて、私はもう行く気満々です。
うつわはこちらで購入しました→[Kinuya公式サイト]
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