チェコ・ブルノの乙女な4つ星ホテル「Royal Ricc」宿泊記
最高に乙女なブルノのホテル「ロイヤルリッチ」
チェコのブルノは、プラハの次に大きな都市。日本でいう大阪のような町だそうです。
プラハから日帰りでは行きづらいブルノ周辺の観光をするには、ブルノを拠点にすると便利。
位置的にはこちら↓
チェコ旅ラストはブルノで最強に乙女なホテル「Royal Ricc」に2泊しました。
ロイヤルリッチは、16世紀のバロック様式の建物を利用。ロビーはアーチ形の天井と、1595年当時から変わらないであろう柱が、歴史を感じさせるホテルです。
チェコ旅ラストはブルノで最強に乙女なホテル「Royal Ricc」に2泊しました。
ロイヤルリッチは、16世紀のバロック様式の建物を利用。ロビーはアーチ形の天井と、1595年当時から変わらないであろう柱が、歴史を感じさせるホテルです。
ルームキーには、重たい鈴のような形のキーホルダーがついています。
これ実は教会などのてっぺんにあるものと同じ形。建物が建てられた年の新聞などを入れておく、タイムカプセルなんだそうで
ロイヤルリッチの客室
UKOARAの部屋はこちら。
最上階ではないけど、かなり広めの屋根裏部屋風です。
床はレンガで、花柄のじゅうたんが乙女!天井もかわいいのです。1人で使うのが贅沢。
他のメンバーの部屋と違って、窓のステンドグラスがなかったり、どこにいても目が合うピエロの絵が結構怖かったり、といろいろありますが、こんな趣のあるホテルは初めて。
なんと薪ストーブ(部屋の角の緑のもの)もあるのです。WiFiフリー。スリッパ付き。
バスルームはシンプルながらバスタブ付き。こちらも床はレンガです。珍しい。
アメニティはこんなにあるのにコンディショナーと歯ブラシはない。
客室にはクッキーが置いてあったり、illyのカプセル式コーヒーメーカーがあったりとても良いです。
ホテルオリジナルヨーグルトを食べたい、Riccの朝ごはん
こちらのホテルの朝ごはんの特筆すべき点は、ホテルオリジナルのヨーグルトやスムージー、パテなどついつい試してみたくなる仕掛け。
好立地で観光の拠点におすすめ
Riccホテルは好立地。歩いて30秒の場所に、チェコのスイーツ「トゥルデルニーク」屋さんがあったり、青果市場があります。ブルノは美食の町なのでおしゃれなカフェも充実。カフェ&バー巡りも楽しみたいところ。
他にも徒歩圏内には聖ヤコブ教会、聖ペテロ聖パウロ教会もあり、ブルノの滞在におすすめのホテルです。
【Royal Ricc公式サイト】
住所:Starobrněnská 338/10, 602 00 Brno,Czech
【コグレ(@kogure )さんによるチェコ旅動画】
3:31~4:50の最初と最後がRoyal Riccホテル。
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Special thanks:
・チェコ政府観光局(今回の取材はチェコ政府観光局に招待いただき、交通・宿泊・飲食・アクティビティ費を負担いただいています。)
・グローバルWiFi
春のチェコまとめ読み→コチラ
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