フィンエアでラトビア・リガへ（AY74・AY125・AY73搭乗記）
◆ラトビア・エストニア・フィンランド田園ツーリズム体験へ出発
北欧3カ国（ラトビア・エストニア・フィンランド）の田園ツーリズムプロジェクトCAITO主催のプレストリップに参加しました。今回もグローバルWiFiさんにサポートいただき現地からの発信をしていました。
今回もあちらからの発信はグローバルWiFiのお世話になります。ラトビア、エストニア、フィンランドの3ヵ国1台でまかなえるので便利だよ！ #グローバルwifi #globalwifi pic.twitter.com/eRvnxAjImv
— UKOARA・ゆーこあら🐨 (@Yu_koara) 2017年8月28日
まずはフィンエアーでヘルシンキ経由ラトビアのリガに向かいます。成田からヘルシンキまでは約9時間半。これとても近い（速い）のです。
11:00発 成田ーヘルシンキ（AY74便）はエコノミーコンフォート。マリメッコのポーチが嬉しい。（詳しくは前回の搭乗記を見てね。）フィンエアーはUSBポートがなくて足元にユニバーサルコンセントがあるんだけどなぜか充電できないんだよね…。機内WiFiもないのが惜しい。ノイズキャンセリングヘッドホンは大変良いです。
旅の始まりはフィンニッシュビール。フィンランドのクマビールKARHUはとてもおいしいのです。お土産にもおすすめ。
機内食はビーフ（お肉ペラペラ～）。うーん。まあまあかなぁ。
なぜかヨーロッパ便の有料フード＆ドリンクメニューが入っていたので眺めていたら気になるカクテルが。LUMOというブルーベリーとレモンが入ったいかにもフィンランドらしいもの。折角なのでこれを注文。（6ユーロ）
トニックウォーターと一緒に来たのは小さなウォッカの瓶。KOSKENKORVAというウォッカで、これはブルーベリーとジュニパーの風味がつけられたもの。ジュニパーはヒノキの仲間の針葉樹林（写真下）。爽やかで少し松っぽい苦味を感じる風味。ジュニパーベリーは乾燥させてお肉料理などに合わせてもOK。
フィンランド・ハンコの森で自生しているジュニパー
甘くほんのり苦くて子どもの用風邪シロップのようだけど飲みやすくておいしかった。
到着前の機内食はマカロニグラタン。
15:20 ヘルシンキ・ヴァンター国際空港着（時差－6時間）
◆AY125便でラトビアリガへ
乗り継ぎは1時間。急いで入国審査を済ませラトビア・リガ行きの小さな飛行機AY125便に乗り込みます。
UKOARAは最前列だったのだけどなぜかこんな感じに。約1時間半のフライト。ドリンクはでます。
17:30 UKOARA22カ国目、ラトビアのリガに到着。
◆AY73 ヘルシンキー成田便
ちなみに帰りのヘルシンキー成田便はエコノミーでした。（2席使えたし、エコノミーコンフォートとそれほど差がない気がする…。）16:20発の機内食は和風の何かとお蕎麦（まあまあ）。
バニラビーンズたっぷりのフィンニッシュアイスは最高！
朝食にはカレリアパイ（お粥パイ）もついてた。（そんなに美味しいものでもないんだけど…。）
ということで3カ国の田園ツーリズムの魅力をお届けします！
※今回のCAITO主催プレスツアーは航空券以外の現地での宿泊費、食事、アクティビティをサポートいただいています。
SPECIAL THANKS：CAITOプロジェクト/グローバルWiFi
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