最新!マレーシア航空A350搭乗記(MH2631・MH88)
◆マレーシア航空MH2631便(コタキナバル-クアラルンプール)

コタキナバル空港からのサンセット。
3泊5日コタキナバルの旅もおしまい。
夕方の便(MH2631)でコタキナバルからクアラルンプールへ向かいます。
18:55発予定のMH2631便が1時間ほど遅延。クアラルンプールでの乗換えがギリギリになりそうな予感…。
MH2631便の機体はボーイング737。成田-コタキナバル直行便と同じスペックです。コタキナバル-クアラルンプールは約2時間半のフライト。
おなじみ「トゥアントゥアン ダン プアンプアン(レディース&ジェントルマン)」のアナウンスでしゅっぱーつ。
座席は3-3の並び。USBポートあり。機内食はカレー?普通に美味しかったです。アルコールの提供がなかったのが残念。
コタキナバルからクアラルンプールへの乗り継ぎは一度出国審査を通り、電車移動をするので、飛行機到着後、最低でも30分はかかります。乗り継ぎがギリギリすぎたのですが、2018年3月にリニューアルしたゴールデンラウンジでちゃちゃっと5分でシャワーを浴び、MH088便に乗り込みます。ほんとギリギリだった!
◆最新マレーシア航空A350・MH088便(クアラルンプール-成田)
今回の取材、最後まで気が抜けなかったのは2018年5月5日から飛び始めたマレーシア航空の最新機材A350に乗れるから。
23:30発 MH088便に乗り込みます。クアラルンプールから成田は約7時間のフライト。Wi-Fiのマークがある!
ビジネスクラスを通り過ぎ
エコノミークラスへ。3-3-3の並び。
タッチパネル式モニターも大きくて見やすい。
USBポートあり。
足元にはAC電源(3席に2つ)あり。足元が狭くなる謎のボックスもなくて嬉しい。
そして、マレーシア航空、機内Wi-Fiが使えるようになりました。今回は寝てしまったので利用せずでしたがプランはこんな感じ↓
・8MB 1USドル
・20MB 5USドル
・150MB 20USドル
テーブルは2段階スタイル。
足元も狭からず、シートの座り心地も良いです。
一番後ろに広いキッチンスペースがあり、途中ドリンクをもらいに行ったときの開放感が良い。
機内食① 夜中出発便なのでお夜食。チキンのパイのようなパンのような、サイズ、食感ともにちょっと食べづらさがあるかも。途中でリタイア。
機内食② 朝食。和食しか残っておらず、好みの問題でヨーグルトとコーヒーとアップルシナモンブレッドしか食べられなかったのが心残り。洋食どんなだったか気になるなぁ。
翌7:40 成田空港到着。
この便では殆ど寝ていたのですが、とにかく、新しい機材気持ちいい!って感想です。あと、男性のCAさんが多かったんだけど、みなさんフレンドリーで好印象でした。
またマレーシア航空に乗れますように!
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今回お世話になったサバ州政府観光局さん/マレーシア航空さん/マレーシア政府観光局さん、どうも有難うございました。
(※サバ州政府観光局様&マレーシア航空様から招待いただき取材をしました。)
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