ラトビア・リガ「MUUSU」のディナー&「Pullman」に宿泊
◆ラトビアの首都リーガ街歩き
CAITOプロジェクト主催の田園ツーリズムツアー、初日に訪れたのはラトビアの首都リガ。2018年建国100周年を迎えるこの地は現在建設ラッシュだそう。
ところでラトビアってどこ?ここだよー↓
ラトビアはバルト三国の真ん中の国。
【基本情報】
時差:-6時間(サマータイム)
通貨:ユーロ
プラグ:Cタイプ
日本からのフライトはなくフィンエアー利用が一番早い
今回の目的は田園ツーリズム。リーガは1日目のディナーとホテルのみの滞在なので旧市街の雰囲気だけでもどぞ。
お土産屋さんのねずみ(?)が編んでいるスカーフ。このルイヴィトン風モノグラムはラトビア神道のマーク。ラトビア人は宗教に対しての信仰が薄く、自然崇拝、八百万の神など日本と同じような考えを持っているんだって。この模様はそれぞれ意味があって自分の神様の模様をお守りにします。興味があれば超優秀ガイドのウギスさんに質問してみてね。1つきいたら10返してくれるはず。
こちらは時間がなくて入れなかったニット屋さん。かわいいー!
雰囲気がある細い路地。旧市街は石畳がかなり大きい(なかなかここまでボコボコしている国も珍しい)ので足元はスニーカーがおすすめ。
全部を周っていないので詳しくはわからないのだけどエストニアのタリンよりはタイムスリップ感は薄く、現代にうまく溶け込んでいる印象でした。
◆旧市街のレストラン「MUUSU」のディナー
初日のディナーは旧市街にあるモダンなレストラン「MUUSU(ムース)」。グリーンが沢山の黄色い建物が目印。※ムースとは「僕らの」の意。
まずはラトビアンビア「メジュピルス」で「カンパーイ!(プリエカー)」。うまーー。メジュピルスは森と城という意味。
ここはローカルな素材を使いモダンにアレンジしたラトビア料理が楽しめるお店。エストニアと同じく、ラトビアもコース料理はパン、前菜、メイン、デザートとわかりやすいもの。魚も肉もベジメニューもあり。
スタッフはノリノリだったよ。今回の旅で感じたのはエストニア人よりラトビア人のほうはフレンドリー。東北(エストニア)人はシャイ的なあれかしら?
【MUUSU】
住所:Skārņu iela 6, Centra rajons, Rīga, LV-1050
◆Pullman Riga Old Town Hotel(プルマンリガオールドタウン)に宿泊
宿泊は2016年6月にできた5つ星ホテル「Pullman Riga Old Town Hotel」。新しいホテルだけあってシックでモダン。床や壁の一部が木材なのも良い。
窓の外はだね。
むむっ、レストラン!?これは落ち着かない….。
一応自然光が入るレストランだけど2Fの部屋だしさ。こういうのは初めてでしたー。
この落ち着かない状況を取り戻すかのように、朝食は最高でした。このホテルについてはLINEトラベルjpに書いたので、詳細はコチラからどうぞ。
【Pullman Riga Old Town Hotel】
住所:Jēkaba iela 24, Centra rajons, Rīga, LV-1050
※今回のCAITO主催プレスツアーは航空券以外の現地での宿泊費、食事、アクティビティをサポートいただいています。
SPECIAL THANKS:CAITOプロジェクト/グローバルWiFi
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