テカポに行くのに便利「YMCAクライストチャーチ」宿泊記(Hotel Give)
アラフォーがクライストチャーチのYMCA(現Hotel Give)に宿泊してみた
2016/6/30 13:30
本日のお宿「YMCAクライストチャーチ」にチェックイン。
※2024年現在、Hotel Giveに変わったようです。
クライストチャーチでの宿決めで、一番優先したのが立地。
とんでもない方向音痴なので、翌朝8:15のバスに乗るためのバス停から近い場所にしました。
その次に価格。1人だとどうしても割高になっちゃうけど、1泊7000円代で抑えたいという条件で
Booking.comで探し、こちらが該当しました。
YMCAってユースホステルみたいな安宿でバックパッカーたちが集ってるんじゃないの?
レセプションなんて若者だらけ…。30歳くらいまではユースホステルユーザーだったので免疫はあるけど、
最近はお年頃なのでもうユースホステルからは離れていました。
そう、今回は「アラフォーなのにユースに泊まって大丈夫か問題」を検証したく、実際に体験してみました(UKOARAこの日の時点で39歳)。
1Fにはフロント、WiFiフリーのカフェ、ツアーデスク、パブレストラン、2Fにはキッチンがあります。
YMCAクライストチャーチの客室(スタンダードプライベートルーム)
今回宿泊したのは、YMCAのスタンダードプライベートルーム。
テカポに行く前日と帰国前日の2泊します。
ユースホステルといってもシャワー・トイレ付き個室(さすがに相部屋とかもう無理)。
簡素、いやシンプルで無駄がなく清潔。寝るだけなので問題ないです。最上階なので屋根裏部屋みたい。
個室は1泊7,101円。定員2名なので2人で泊まればかなり出費を抑えられます。
窓の外は大きな公園で静か。
帰国前夜に泊まった部屋はシャワー・トイレ共同の個室。
翌朝(夜中)3時起き4時出発のため、仮眠できればよかったレベルなので、こちらを予約。
1泊5,300円。
バス・トイレ共同だったけど、部屋(223)のすぐ外がトイレ&シャワールームで、ほぼこの部屋専用みたいなものだった。(他の人が利用している感じもなかった。)
中も清潔で問題なし。
各階には給湯器が設置されている。
YMCAのキッチン
2Fはキッチン。
今回は全く利用していないけど、ここはシンク(洗い物)が片付いてなくて汚かった。
宿の問題と言うよりは宿泊者の問題ですね。
部屋にマグカップなどはないので、ここできれいに洗ったカップをもっていきます。
1Fのロバートハリスカフェ
1Fのロバートハリスカフェ。WiFiフリー。
テカポ行きバスに乗る前に朝食をとります。冬のニュージーランドは、朝8時でもまだ外は暗い。
パンケーキとコーヒーで約1,500円。
パンケーキは小さめふわふわ平べったい系が3枚にベーコンたくさん。
バナナは皮ごと焼いてあります。あまいしょっぱいの繰り返しが最高でぺろりと食べちゃいました。
アラフォーでもビジネスホテルのノリで気軽に使いたいYMCA
YMCAに泊まった結果、アラフォーでも個室なら問題なく泊まれました。
普通にビジネスマンも宿泊しているようで、ビジネスホテルのノリで使えます。
場所はクライストチャーチの町のはじっこですが、テカポ行きバス停へは徒歩3分。テカポへ行く方にはおすすめです。
帰国する日、朝4時発のタクシーは、レセプションに言えば乗り合いシャトルを予約してくれます。
クライストチャーチ周辺のホテルを回って空港に向かいます。
3:55にYMCAの外に集合。20NZD(約1,500円)はドライバーさんにキャッシュ払いです。
【YMCA クライストチャーチ公式サイト】
住所:12 Hereford Street, 8011 クライストチャーチ, ニュージーランド
ちなみに、旅先(安宿)ではこういったサンダルが超便利でおすすめ↓
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※今回の旅行はニュージーランド航空さんに航空券をご提供いただいています。
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