お土産は24時間営業のピロシキ屋で。ウラジオストク観光Day3
◆ウラジオストク最終日も無駄にしないで楽しみたい
JATM主催のウラジオストク2泊3日ツアー。ウラジオストク最終日(3日目)は朝10時20分にホテルのロビーに集合して車で空港に向かいます。
1日目は移動~ホテルチェックイン~ウラジオストク駅観光~展望レストラン、
2日目は、2つのマーケットとカフェ巡り、
最終日も無駄にしたくないUKOARAはちゃんと計画を立てて、ウラジオストクの朝を楽しむよ。
◆最終日はピロシキを買ってお土産にしよう
朝7時半にホテルを出発して、UKOARAが向かったのは24時間営業のピロシキ屋さん「ピラジョージニッツァ」。ウラジオストク駅の斜め向かいにあります。本場のピロシキをお土産に買って帰るってちょっといいよね、明日の朝ご飯にしよう。
時間帯がアレだったのか、ケースの中に商品は並んでなくて、店内のカゴにいろいろな形の揚げパン的なものが並んでいる。
おかあさんは英語ができないけど、「ピロシキ2個」とジェスチャーで大丈夫。本当は種類がいくつかあるはずだけど、この時は1種類しかなかった模様。何も言わないとレンジで温めてくれちゃうので、レンジに入れようとしたら断りましょう。
何味かもわからず2つゲット。
お会計トレーに35ルーブルと貼ってあります。ピロシキ1こ35ルーブル(≒70円)。
購入したのは、一番人気のジャガイモのピロシキ。ほんのりディルの風味がする素朴な揚げパン。感動するほどではないけど、悪くない。
◆朝に2つのカフェを巡る
10時にはホテルに戻りたい。ということは、8時オープンと9時オープンのカフェ2つをはしごできる!向かったのはヴィシュネーブニーサド。8時オープンだから50分ほどいられる。と扉を開けると「クローズ」とお店の人に言われるという、なぜかお休みでした。日本と違ってチェーン店もそんなにないし、他にこんな朝早くオープンしているお店ウラジオストクにはないよ…。
グーグル検索で見つけたこの時間に空いているお店、24時間営業の「STUDIO」。とりあえずここで時間をつぶします。
うーーーん、なんか、朝なのに薄暗くてさわやかな感じがしない。というのも、ここ多分24時間営業のファミレスのようなお店で、朝8時だとオール明けの人たちなんかもいてビールをのんでいる。
どれどれ、モーニングでも頼んでみるか。とまだウラジオストクで食べていなかったブリヌイ(ロシア風クレープ)をオーダー。
あ、オートミールもつくんだ?(オートミール粥が苦手。)とりあえず、ブリヌイをいただきます。リンゴジャムが入ったブリヌイ。蜂蜜をつけてもOK。でも、謎のストロベリーソースがかかってたりと、正直そんなに美味しくないしやっつけ感がある。
一応オートミール粥も。バターが濃厚でバター味が美味しい(けどやっぱり苦手だ。)
STUDIO、個人的には全然お勧めしません、ファミレスカフェでしたー。スタッフは感じが良かったです。
そして、9時のオープンに合わせてDuetへ移動。ここは絶対に行きたかった場所。23時まで空いているけど、明るい時間に行きたい、となると最終日の朝しかない。と、しっかりチェックしてきましたよ。ここは来てよかった、大満足。
Duetについてはこちらをどうぞ
↓↓↓
ウラジオストク女子旅決定版カフェ「Duet」
9時45分にはお店を後にして、時間通りホテルから空港に向かいました。
朝のルート↓
◆S7 6281便で成田へ2時間20分の旅
13:20 ウラジオストク発・S7 6281便で成田に向かいます。
機内の様子はこちらからどうぞ↓
・S7航空 成田-ウラジオストク・6282便搭乗記
14:40成田空港到着。夕方には自宅についているので、旅の疲れも少なく、翌日からも無理なくお仕事に行けるのです。
じっくりな旅もいいけど、さくっと吉祥寺にカフェ巡りに行ってくるー的なノリでウラジオストクに行ってくるー。って全然あり。むしろ行かないともったいない。と思ったので、気になっている方は冬になる前に行ってしまおう。
ウラジオストクの旅の情報、ツアーは極東ロシアに強いJATMさんでどうぞ。
※今回のモニターはJATMさんに航空券と宿泊費の一部を負担いただいています。
ウラジオストク2019まとめ読み→コチラ
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