ウラジオストク「2019版おすすめカフェガイド」(MAP付)
◆カフェ巡りが楽しい町・ウラジオストク
「カフェ巡りが好きならウラジオストクへ行け!」と胸を張って言える街、極東ロシア・ウラジオストク。2泊3日で10のカフェ&レストランを周ってきました。今回は、そのうちおすすめの7店舗を紹介します。また、超人気の「スプラ」は現在予約3か月待ちということで、行っておりません。
ちなみに上の画像は最終日の朝8時、オープンに合わせて行ったら「クローズ」。といわれてがっかりした「ヴィシュネーブニーサド」。
①インスタ映えのお手本のようなカフェ「Duet」
女子旅で絶対に行くべきカフェがここ「Duet」。一目見ればわかりますが、インスタ女子のためのようなカフェ。ウラジオストクグリーンで統一された店内は圧巻。詳しくはこちらからどうぞ↓
・ウラジオストク女子旅決定版カフェ「Duet」
[Duet кафе-кондитерская]
住所:Pogranichnaya Ulitsa, 12, Vladivostok, Primorskiy kray
営業時間:9時~23時
②ペリメニ専門店「ローシキプローシキ」
地元っ子にも人気のペリメニ屋さん「ローシキプローシキ」。お値段手頃&味は美味しくて現地ガイドさんもおすすめするお店。もちろん、軽食やお茶だけもOK。詳しくはコチラ↓
・ロシアっ子も認めるボルシチ&ペリメニ・ローシキプローシキinウラジオストク
[ローシキプローシキ公式サイト]
住所:Svetlanskaya St, 7, Vladivostok
③スタバはないけど「Aliis coffee」ならある!
ウラジオストクにスタバはない。ロシアのコーヒーチェーン店と言えば「Aliisコーヒー」。なんだこのかっこいいイラストは!パイロットコーヒーとも呼ぶそうで、コーヒーは1杯50ルーブル~(約100円)とお手頃なのも嬉しい。素通りしてしまいそうな店構えなので注意。
④地下道にあるおしゃれな「コーヒーバー・Oh! My coffee」
ウラジオストクには道路を渡るための地下道があり、そこに小さなお店がいくつか並んでいます。ここは中央広場から噴水通りへ向かうときに使う地下道。
「Oh!My coffee」はたまたま通りすがりに見つけた3畳ほどのお店。100ルーブル(約170円)のアメリカーノをオーダー。1杯ずつ淹れてくれます。
⑤最新スポットグム裏「ビューロナホーダク」
若者に人気の最新スポット・グム裏。ここに入っているキリル文字雑貨屋「ビューロナホーダク」では不思議なコーヒーが話題になっています。
噂のコーヒーがこちら。1杯ずつ丁寧に入れてくれるカラフルなラテ(カプチーノ?)。見た目に反して味はちゃんとしたカフェラテ。甘かったり変な味はしない。1杯200ルーブル(約400円)。
ちなみにキリル文字雑貨はハンドメイド色が強くて、個人的には「思ってたのとちょっと違う」という感想です。
[ビューロナホーダク公式サイト]
営業時間:10時~20時
⑥ジョージア(グルジア)料理の人気店「プハリヒンカリ」
グルジア料理の「スプラ」が3か月待ちで入れない…という事実を知り残念に思っていたところ、今回のツアーを企画したJATMさんが教えてくれたのが、2019年にオープンしたばかりの「プハリヒンカリ」。すでに超人気店でしたが、ジョージア料理最高においしい!!!と思えたお店。大満足。
詳細はコチラ↓
・必食!ジョージア(グルジア)料理「プハリヒンカリ」inウラジオストク
[プハリヒンカリ公式サイト]
住所:Svetlanskaya St, 44, Vladivostok, Primorskiy kray, ロシア 690091
営業時間:12時~24時
⑦ラブリーなベーカリーカフェ「ミシェルベーカリー」
スハーノフの家博物館近くにある「ミシェルベーカリー」。2階建ての店内は1階、2階どちらもフォトジェニック。エクレアが人気のカフェです。
詳しくはコチラ↓
・ウラジオストク女子旅・カフェ巡り「ミシェルベーカリー/ペカルニャミシェリャ」
[ミシェルベーカリー公式サイト]
住所:690091, Ulitsa Sukhanova, 6А, Vladivostok
営業時間:8時~23時
今回紹介した①~⑦までのルートがこちら(③はピンできず…)↓
ウラジオストクの旅の情報、ツアーは極東ロシアに強いJATMさんでどうぞ。
※今回のモニターはJATMさんに航空券と宿泊費の一部を負担いただいています。
ウラジオストク2019まとめ読み→コチラ
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