アメリカ南西部4月の旅コーデ(服装と持ち物/MXP・ビラボン・ユニクロ)
4月のアメリカ旅の服装(カリフォルニア/グランドキャニオン)
4月上旬のアメリカ旅、LA、パームスプリングス、セドナ、グランドキャニオン、モニュメントバレー、ルート66などを巡ってきましたが、それぞれ気温が全然違ったので服装メモです。
同行メンバーに荷物の多さと毎日洋服が変わることをびびられていましたが、取材旅行じゃない個人旅行だとこれくらい普通じゃないのか?(一応文化服装学院スタ科卒だし。)
[1日目]羽田→LAX→パームスプリングス(ホテル)
飛行機に乗るときはとにかくラクな服装がいいので、Tシャツ+ロングスカートが基本↑
今回は、愛用していたイーグルクリークのトラベルピローに穴が開いてしまった(しかも廃盤)ので、
直前で急遽バートンのスリーパーフーディーを購入。
賛否両論だけどまあ、普通に着られるしホテルでの部屋着にもちょうど良かった。(帰りの便も同じ服装。)
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パームスプリングスは4月上旬で最高34度くらい。
ホテルでは、ノースリーブのオールインワンで過ごせました(7日目のカリフォルニアも同じ服装)。
[2日目]パームスプリングス→サルベーションマウンテン→フェニックス
昼間はとーーーっても暑いカリフォルニアの砂漠!
フェニックスも標高が低いので100円の半袖ワンピースで1日いけました。
[3日目]フェニックス→セドナ→グランドキャニオン(サンセット)
薄手の長袖のオールインワン(GAP)。インナーはMXPのドライTシャツ。
さわやかな昼間のセドナ(標高1,300mくらい)はこれくらいでちょうどよかった。
夕方のグランドキャニオンは、これにウルトラライトダウン(ユニクロ)+膝丈の綿のコート。
4月のグランドキャニオンは寒いと覚悟していたけど、そこまでじゃなかったです(でも薄手のダウンは必要)。
[4日目]グランドキャニオン(日の出)→ホースシューベンド→モニュメントバレー
昼間は、ドライTシャツ(MXP)+ネルシャツ(PLADRA)+暖パン(ユニクロ)。
早朝のグランドキャニオンはこれにダウン+綿コート+ニット帽+ストール。
我慢できないほどじゃないけど、長時間いたので気付くと体がすごく冷えてました。
モニュメントバレーのサンセットはダウンなし綿コートのみ(強風でやや寒ぅ。)。
[5日目]モニュメントバレー→フラッグスタッフ
3日目と同じドライTシャツ(MXP)+カーディガン(BILLABONG)+暖パン。
モニュメントバレーは、風が強くて日陰は結構寒かった。
MXPのサイズ感など知りたいという声をもらってたので参考にしてください。
UKOARA(身長163cm)が着ていたのはウィメンズM(Vネック)とメンズS(クルーネックポケット付)でどちらもLIGHT WEIGHT(薄手)。余裕があるのでVネックはSでもよかったと思っているところ。
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素材感はユニクロのエアリズムとかヒートテックのあのザ・化繊のもっと厚みのあるもの(静電気が怖くて飛行機で着たくなかった)。
着心地はさらさらで汗っかきさんにはオススメ。
ホテルで夜洗濯してゆるめに絞っても朝には乾いてましたよ。次の旅にも持って行きます。
[6日目]フラッグスタッフ→(ルート66)→オートマン
綿長袖チュニック+デニム。
フラッグスタッフが標高2,000mということでびびってインナーにヒートテックを着てたんだけど標高が下がっていくにつれ暑くなってしまった日。
[7日目]ネバダの砂漠→LA(サンタモニカ)
1日目の夜と同じノースリーブオールインワン+カーディガン。
サンタモニカは海だし夜は冷えるかも?ってことで夜は+ストール。
下着と靴下は最小限しか持たず、ほぼ毎日シャワーのついでに手洗いしていました。
洋服も2回着るものは洗濯。乾かなかったものは車の後部座席の後ろに広げておくとすぐ乾いたし。
洋服数枚とブーツは途中で捨てました。あと全く大した服着てないです、ユニクロ大好き。
便利だったもの、持っていけば良かったもの
持って行ってよかったものは、もらったきり家で眠っていたA&Fボイジャーツール。
夕食はスーパーで買ってきてホテルの部屋で済ませることが多かったのでこういうアイテムが1つあると便利。
モチロン割り箸もあったほうがいいです。
そしてほぼ毎晩のように使っていたのが栓抜き。缶もあるけど瓶ビールが豊富でついつい飲みたくて。
TIMBUK2のデイパックは栓抜き付きで重宝しました。
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ポータブル加湿器も、ほぼ毎回旅のお供に連れて行っています。
今回のアメリカ旅はUKOARA人生一番の乾燥した土地だったので持って行って良かった!
でもリフィルが詰まって時々調子悪くなっていたので交換しなくちゃ。
そして、すでに旅のマストアイテム・WiFiルーター。
グローバルWiFiさんにサポートいただきました。カーナビも現地からのSNS投稿も迷子もホテルでのお仕事もカバーできる強い味方。
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持って行けばよかったのは「ぬれマスク」。普通のマスクじゃ全然ダメでした。
アメリカの乾燥を甘く見ていたので旅の後半は咳が止まらず結局気管支炎になってしまった。帰国して3週間経ってもまだケホケホしている。
と、こんなところかな。追記するかも。
アメリカ旅2017まとめ読みは「コチラ」。
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