青山一丁目駅直結!レストランフロア「青山一番街」9/7(金)グランドオープン
◆青山一丁目駅直結「青山一番街」グランドオープン
2018年9月7日(金)青山一丁目駅直結のレストランフロア「青山一番街」がグランドオープンするよー。ということでレセプションに招待いただきました。
元々あったこちらのレストランフロア、今回、再出店&新規オープンのお店計7店舗が軒を連ねます。
そして、青山一番街の設計デザインはACEホテルも手がけるローマン&ウィリアムス。やりすぎ感なく、洗練されたフロアになっています。
それでは7店舗のうち、お腹が許す限り食べてレポしまーす。
①鶏だしおでん「かしみん」
カウンタースタイルでついつい引き込まれちゃった1軒目は、おでん屋さん「かしみん」。普通のおでんじゃなくて、鶏だしの白濁したスープが特徴のこってり系おでん。
メニューも九州地鶏にこだわっていて、おでんの具材やメニューも鶏肉が多め。
ふわふわのはんぺんにつみれ、キャベツ、普通のおでん屋さんでは見かけない珍しい練り物も多め。
その中でも気になったのが「ヴェルサイユな卵」。スープに浸かった佐賀の卵。柚子の香りが食欲をそそるぅ。
割るととろとろの半熟卵は鶏だしとよく合う、これはラーメンが食べたくなる味ね。もちろん、メニューにラーメンがあるよ。
大根がしみしみのすじ煮込み(鶏肉)も美味しい。お酒が欲しい。
鶏南蛮揚げも◎1店舗目で満足してしまった。
②ステーキを食べるなら「THE BURN」
2軒目は豪快炭火ステーキ「THE BURN」。65日以上熟成した新潟のドライエイジングビーフを食べられるお店です。しっかりと焦がすのが特徴。
食べる側も豪快な感じでOK。気取らずめしあがれ。
ビールを飲みつつ。コチラのお店はアサヒでした。
サラダやアラカルト料理も素材がよくおいしい。トウモロコシのムースうまうま。
ケールのサラダはミントが入って、エスニックのような不思議な味と食感。これ好き。
ムール貝のグリーンカレーソースも鮮やか。
③ほっこり上品なおばんざい「否否三杯」
すでに満腹状態のワタクシ。まったくグルメ取材に不向きな胃袋と生きてます。さあ、3軒目は白いごはんとおかずを楽しむお店「否否三杯(いやいやさんばい)」。
料理監修は、京都の名店「草喰なかひがし」の主人を父に持つ中東篤志氏。これは期待大!
まずはお店を代表する釜炊きごはん。東京のお水と相性がいい京都のお米をブレンドしています。
釜炊きごはんは、ランチタイムはおひつで、ディナータイムはテーブルごとに炊き上げてくれるんだって。これは嬉しいね。
ほっこり上品なおばんざいも沢山。
いぶりがっこポテサラがおいしかったー。簡単なようで、お家ではマネできないちゃんとしたお料理。ランチも、ディナータイムのほっこり飲みも良さそう。
・ご予約特典→9/29(土)までのご予約で否否三杯オリジナルブレンド米2合プレゼント。
・オープン特典→9/7(金)~9/14(金)のディナータイム利用でおすすめの一品を半額でご提供(いぶりがっこポテサラもあるよ!)
④スパイス職人トゥシータさん監修「香辛」
4軒目は「香辛」。最初は「辛いお店?」と思ってたんだけど、違うんです。こちらは、スリランカ出身のスパイス職人トゥシータさんがブレンドしたスパイスが、ほぼ全てのお料理に使われているレストラン。お料理だけじゃなくて、お茶やお酒にも。辛さだけじゃなく、旨みや、薬膳的な体にも良い効果を期待できるメニューが沢山。
トゥシータさんは、品川の10ZENの初代料総理長でもあるんです。香辛特製鍋は、想像と違って優しいお味。
メンチカツもお肉にしっかりと味がついていてお酒にあう。餃子や発酵茶葉の生春巻きも気になった…。
そして、ランチで提供される香辛スリランカカレーがすごく美味しかった!UKOARA的には結構辛かったけど、スパイスの旨みが素晴らしかったので、カレー好きは是非一度お試しあれ。大好きなヨダレドリもあった!
メニューをめくっていたら、美容に良さそうなデザートとお茶がものすごく気になってしまったので、お茶をしに、再訪したいです。
今回は4軒でお腹いっぱい、もう食べられなくなったのでレポ終了。ごちそうさまでした。他にもセルフのうどん屋さん「いわしや」、「日比谷園」の中華が食べられず心残りなので、また来まーす。
【青山一番街】
アクセス:青山一丁目駅直結
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