ブルガリアでヨーグルトを食べ続けてみた
◆ブルガリアはやっぱりヨーグルトの国だった!
ブルガリアといえばヨーグルトの国。2016年のブルガリア滞在中は、1日1~2回はヨーグルトを食べていました。
大きなホテルでは朝食に4種類のヨーグルトが置いてあったりと、期待を上回るヨーグルト天国を実感。

ホテルの朝食ビュッフェ、左からココナッツ、フルーツ、ベリーのヨーグルト

ヨーグルトに合うナッツやドライフルーツ、ジャムやコンポートも種類が豊富。
本場ブルガリアのヨーグルトの味は、日本のブルガリアヨーグルトと同じ。明治さん頑張った。ブルガリア滞在中は現地の人のように、多めにヨーグルトをお皿に盛って食べてました。
それではブルガリア滞在中に食べまくったヨーグルトの写真を載せていきます。

左:蜂蜜のみ 右:蜂蜜と種実類

左:蜂蜜、ドライフルーツ、種実類 右:蜂蜜、胡桃パウダー

左:ローズジャム 右:ベリーとココナッツ系(?)のヨーグルト

左:チェリーのコンポート 右:イチジクのコンポート
↑こちらのイチジクのコンポートのヨーグルトはギリシャヨーグルトのようなしっかりしたタイプ。日本で売っている400gのもの1パックくらいあり、食後のデザートとしては多すぎる量でした。ほんと、ブルガリア、料理の量がおかしいんだ。小さなイチジクがごろごろ入っているのもいい、朝に食べたい。

一口サイズの小さなイチジク

デザートのヨーグルトムース

塩を入れて飲むヨーグルト「アイリャン」

冷製ヨーグルトスープ「タラトール」
きゅうりが入っているヨーグルトスープ「タラトール」は夏におすすめ。前菜だけど小ぶりのラーメンどんぶりサイズのボウルでサーブされます…。お腹はたぷたぷ。

セントラルハリのチーズ屋さん
セントラルハリ(中央市場)やスーパーマーケットでも見かけたヨーグルト。種類も多く、値段が安くて見てるだけでも楽しい。

こちらではアイリャンを購入。量が多い…
そして、スーパーのヨーグルト売り場がこちら↓
これ、全部ヨーグルト。一番小さいサイズが400gで60円位。やすいー!!!もしかして、ブルガリアの人ってこの量を1度に食べているんじゃないかしら?しかし、この量だとお試しで食べられる量ではないので購入には至りませんでした。

アイリャンは袋売り。
スーパーで探したのはヨーグルト風味のお菓子。なんと1つしかありませんでした。もっと作ればお土産に人気が出そうなのに。

外箱イメージと中身が結構違うヨーグルトサンド。味は緑のビスコ。
ブルガリアは料理の量がものすごく多くて、日本で食べる2.5倍くらいの量を普通にサーブされます。取材だし全部味見しなくちゃ。と一通り食べます。FAMツアーは食事の内容も時間も全部決まっているし、自分の意志での食事ができないので、今回ばかりは帰国後に体重計乗るのが怖いなぁなんて思っていました。
他にも、旅先ではお通じがなくなったりしてしんどいのですが、今回のブルガリア取材、なんとめっちゃ快腸だったのです。同行した女性も普段1日1回なのに今3回!とか。もう、これはヨーグルト効果だよね。ってお話してました。
あんなに食べたのに帰国後も体重は変わってなくて、ヨーグルトさまさまデス。「ブルガリア快腸ツアー」、自信を持っておすすめします!
※ヨーグルト以外のブルガリアグルメ記事はコチラ
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【ブルガリアのごはん】ヨーグルト以外に何食べてるの?
ブルガリア2016記事まとめ読みはコチラ
※ブルガリア共和国観光省×LINEトラベルjp主催FAMツアーに招待いただきました。
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