ヘルシンキ 「ホテルインディゴ/Hotel Indigo Helsinki Boulevard」宿泊記
◆コンパクトなデザインブティックホテル「インディゴ ヘルシンキ」
モイ!
初めてのフィンランド、ヘルシンキで2泊したのは、ヘルシンキの中心地(元老院広場あたり)から徒歩15分弱の場所にある「インディゴ」。
2015年にできた新しいブティックホテルです。デザイン・ディストリクト(デザイン地区)の一角に建ち、こちらのホテルでも、近くのショップやカフェでも、沢山の北欧デザインを楽しむことが出来ます。
入ってすぐのロビーも、コンパクトながらモダンでおしゃれー。北欧デザインのインテリアで溢れています。
◆インディゴヘルシンキの客室
こちらが今回宿泊した、スタンダードルームの客室。15㎡とコンパクトながら、センスが良くて落ち着きます。
寝心地最高クイーンサイズのベッドはHilding Anders製。掛け布団は不安になるほど軽くて薄いのに暖かい北欧クオリティ。

壁にはヘルシンキの地図が描かれている。
照明はヨーロッパのホテルにしては明るく、作業がしやすいです。これくらいの方が仕事がはかどるよね。
電源の位置もデスクとベッドにあり使いやすい。もちろんフリーWiFi。

ムーミンパパはヘルシンキ空港で購入!
バスルームはバスタブなし、シャワーブースのみ。清潔感あります。
こちらも照明がとても明るくてメイクがしやすいです。
そして、なーんと、トイレタリィはAVEDAのローズマリーミントシリーズ!!これ、嬉しい…。正直、今まで宿泊したホテルの中で一番嬉しい。
ネスプレッソのコーヒーメーカーもあり、美味しいコーヒーも飲めます。カップはARABIAのルノシリーズ!!日本で買うと6000円くらいするよ…。もう、これでもかというくらいフィンニッシュデザインが部屋の中に溢れてますよ。
ミニバーのドリンクのデザインもかわいい。右のミネラルウォーターのボトルもフィンニッシュデザインで賞をとったものなのです。
iPhoneユーザーはこちらで充電も出来ます。その他ファシリティは、バスローブ、スリッパ、ドライヤー、アイロン、セキュリティボックスなど。
12月朝7時、窓の外のBulevardi通り。
朝9時でやっと明るくなります。寒いので2重窓。
◆アラビア食器で楽しむインディゴの朝ごはん
朝食会場は1Fのカフェにて。まだ窓の外が暗くて朝感ない。

サクサクのクロワッサン(幸せ~)。

ホットミールあり!

ハムの種類も多め。
ヨーグルトとカード(フレッシュチーズ)、そして、さすがフィンランド、ベリーたっぷり。

ドライフルーツとシード系も豊富。

フィンランドっぽいのはクランベリーシュース。
いただきまーす。
チョコクロワッサン&ニシン・サーモンの謎の組み合わせ。おいしいよー。(こちらの人は朝ごはんに魚は食べないそうです。)
2日目はホットミールを中心に盛り付けてみました。2日間くらいで全部制覇できるのでちょうど良いです。
この日はヘルシンキデザイン地区のショップ巡りをします。それら全て、ホテルから徒歩圏内!ホテルインディゴは立地、インテリア、アメニティともに北欧デザイン好きにオススメのホテルです。
【ホテルインディゴ ヘルシンキ ブールバード Hotel Indigo Helsinki】
住所:Bulevardi 26, 00120 Helsinki, Finland
※エストニア政府観光局主催プレストリップにLinkトラベラーズメンバーとして参加しています。
Special thanks:エストニア観光局/Linkトラベラーズ/Visitfinland/FINAIR
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