祝110周年!ハマっ子のソウルフード「崎陽軒」横浜工場見学
◆ハマっ子のソウルフード「崎陽軒のシウマイ」
UKOARAの認識が間違いでなければ、ハマっ子のソウルフードと言えば「崎陽軒のシウマイ」。横浜生まれ横浜育ちのワタクシも実家にいた頃は、月1くらいでお世話になったいたかも。
母親が忙しく、料理をする時間がないときは「今日シウマイ(orお弁当)買って帰るね。」だし、そのシウマイ(orお弁当)=崎陽軒なのです。(実際、大人になるまで崎陽軒以外のシウマイを殆ど食べたことがなかったよ。)
そんな崎陽軒の工場見学ができる(しかも実家のそばだった!)というので予約をして行ってきたよ。なんと、崎陽軒は2018年で110周年、おめでとう!
人気の工場見学は3ヶ月前から予約を受け付けます。かなり気合を入れないといけない。
◆念願の「崎陽軒」横浜工場見学スタート
工場は新横浜駅5番のバス乗り場からバス(300系統)で10分、港北インターの目の前。入り口でクロックスに履き替えます。
10名ほどのグループに分かれて見学スタート。シウマイとシウマイ弁当の工場見学ができます。製造過程の撮影はNGながら、冷めても美味しいシウマイの材料がとてもシンプルで驚いたり、「あのシウマイがこうやって作られていくんだーー。」と静かに胸アツ。
いつのまにか「シウマイ弁当」に卵焼きが増えていたり、醤油がひょうちゃんじゃなくなってたりと、変化を感じつつ。
途中には歴代のひょうちゃんも並んでいるよ。オサムグッズな2代目ひょうちゃん(1988年~)かわいい。
限定品では、劇団四季コラボの『CATS』や『オペラ座の怪人』ひょうちゃんが!
トリスおじさんシリーズも。あぁ、みんなかわいい。
◆お楽しみシウマイ試食タイム
見学の最後はこちらでお楽しみ試食タイム。お好きなひょうちゃんを1つ選んでね。
試食の内容はこちら▼
昔ながらのシウマイ・特製シウマイ・筍煮・PINE CUBE
もう、お腹ぺこぺこだし、いいタイミング。
やっぱり、うんまい。いつもないがしろにしてしまう筍も、見学の後だとしみじみウマイ。特製シウマイとパインキューブはお初。こちらもウマイのね。
自由解散。フォトスポットで遊んで見学終了。
◆必食!工場できたてアツアツメニュー
見学の後はミュージアムショップへ。ここではお土産の他、工場できたてアツアツメニューが食べられるよ。
シウマイまん(3個100円)とえび&かにシウマイ(150円)。本当にアツい。次のバスの時間までにハフハフいただきます。
もはや誰?ブタ鼻ひょうちゃんの醤油さしも発売中(650円)。
UKOARAはお土産にひょうちゃんサブレを。こんなのあったのね、知らなかった。
白胡麻風味でおいしい!けど、サブレにお顔描いて欲しい!
他には、真空パックシウマイを購入。今まで普通のシウマイしか食べたことがなかったけど、真空パックのシウマイは同じ材料で、加熱殺菌をしているということで味が違うそう。なんと常温で5ヶ月も持つのだとか。食べるのが楽しみ。
90分ほど、あっという間の滞在だったけど、これは行って良かった。前よりもありがたみが強くなってしまった。
◆崎陽軒横浜工場見学予約は3ヶ月前から
崎陽軒の工場見学は3ヶ月前から予約がスタート。
月末と年末年始をのぞく水・木・金・土とかなり限られています。3ヶ月前の同日0時から予約開始。すぐ満員になってしまうけどがんばって狙ってみてください。
【崎陽軒横浜工場見学公式サイト】
住所:横浜市都筑区川向町675ー1
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