女子旅、猫旅、サンセット「コタキナバルでしたい10のこと」
◆コタキナバル3泊5日女子旅最新情報
2018年5月、サバ州政府観光局×マレーシア航空プレゼンツ3泊5日FAMツアーに招待いただきました。
ワタクシ、コタキナバルは1年半ぶり2回目。今回は「女子旅」をテーマに、コタキナバルの魅力をお伝えします。
コタキナバルってこちら↓。世界で3番目に大きい島ボルネオ島北部に位置します。
成田からは直行便(月・木のみ)で5時間半(2018/5/10~7/19は直行便は運休)。
〈MH081便〉成田9:30発/コタキナバル14:40着
〈MH080便〉コタキナバル00:30発/成田翌7:10着
クアラルンプール経由なら7時間+2.5時間です。
[コタキナバルの基本情報]
時差:-1時間
通貨:マレーシアリンギット(RM)1RM=約28円(2018年5月時点)
プラグ:BFタイプ
それでは、「コタキナバル女子旅でしたい10のこと」をダイジェストでご紹介します。もちろん男子だって楽しめるよ。
◆女子旅inコタキナバルでしたい10のこと
①ホテルステイを楽しむ「グランディス(Grandis Hotels and Resorts)」
空港から町の中心まで車で15分とコタキナバルはコンパクトな街。
常夏のこの街では、プール付き&アクセスの良いホテルに宿泊するのが正解。
「グランディス(Grandis Hotels and Resorts)」はショッピングモール「スリアサバ」直結で、ショッピングや観光にも便利な立地。もちろんプール付き。ここはサンセットもばっちりおさえられるよ!
②極上のサンセット体験
西向きのコタキナバルは、サンセットが本当にきれい。高確率で圧倒的なサンセット体験ができます。
③猫歩き
猫の多いコタキナバルは猫歩きができる街。
痩せている子も多く、猫好きとしては複雑な気持ちになっちゃうんだけど、旅先で猫に会えるのは嬉しい。
④冷たいご当地ドリンク
とにかく暑いコタキナバル。日本ではあまり甘いものを飲まないワタクシも、こちらでは甘くて冷たいものを摂取していました。お腹たぷたぷになりながらもついつい飲んでしまうんだよね。
滞在中何度も飲んだライムジュース↓
⑤ノスタルジックな北ボルネオ鉄道
1900年代英国領時代の、ノスタルジックな雰囲気の鉄道旅を楽しめるのが「北ボルネオ鉄道」。まさに、『世界の車窓から』を体験できちゃいます。
朝食とランチ付き4時間の鉄道旅は鉄子じゃなくても大満足できる内容。こんな素敵な体験めったにできないのだから、コタキナバルに来たら絶対体験したい!
(週2回運行。人気なので1ヶ月前までの予約がベター。)
⑥マリマリ文化村のイケメンがすごい
マリマリ文化村の記憶がイケメンと猫ばかりなのですが、よろしいでしょうか。
①イケメンコレクション#マレーシア #コタキナバル pic.twitter.com/a3Hl1OH2Sv— UKOARA・ゆーこあら🐨 (@Yu_koara) 2018年5月9日
少数民族の暮らしを体験できるマリマリ文化村。
ここ、まさかのイケメン率が高く、その印象が一番残った場所。うん、ここは見に行ったほうがいい。
⑦クルーズ体験
コタキナバル女子旅でオススメしたいのが、サンセットクルーズ&リバークルーズ。
ゴージャスなサンセットクルーズと冒険みあるテングザル&蛍鑑賞リバークルーズ。どちらも大満足できるはず。
⑧ショッピング
女子旅で外せないのがショッピング。ごちゃごちゃしてるKKハンドクラフトマーケットで掘り出し物を見つけるのもいいし、涼しいショッピングモールで過ごすのもおすすめ。
安くてかわいいものが手に入るよ。
マレーシアのファッションブランド
#VINCCI でサンダル👡買ったよー。
約3000円🎵#マレーシア #コタキナバル pic.twitter.com/G8cnE6fvUB— UKOARA・ゆーこあら🐨 (@Yu_koara) 2018年5月10日
⑨マッサージ&SPA
コタキナバルはマッサージやSPAもお安い。ちょっと疲れたら気軽にマッサージ店へGO!
⑩モスクでプチコスプレ体験
コタキナバルでもモスク見学は忘れずに。
市立モスク(ブルーモスク)では5RMで、ローカルっぽいヒジャブとローブを借りることができます。この観光地っぽくないセンスがいい!(色はスタッフが勝手に選んでくれる。)
レンタルのヒジャブとローブってみんなの汗がしみしみなんだけど、ここは1回ごとに洗濯してるので臭わないし気持ちいい!
では次の記事から、数回に分けてコタキナバルを紹介していきます。お楽しみに!
Special thanks:サバ州政府観光局/マレーシア航空/マレーシア政府観光局
(※サバ州政府観光局様&マレーシア航空様から招待いただき取材をしています。)
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