成田ーコタキナバル直行便 マレーシア航空MH81搭乗記
◆コタキナバルへは便利な直行便が◎
3月のクアラルンプール、10月のランカウイに続き、今回のコタキナバルと今までなかなかご縁がなかったのに急にマレーシアづいているUKOARAです。
3回目になる今回はマレーシア・サバ州政府観光局からご招待をいただきマレーシア・ボルネオ島のコタキナバルを取材します。
※2018年5月追記あり
で、コタキナバルってどこでしょうか?ココです↓↓
ボルネオ島は世界で3番目に大きい島。その島の中に、マレーシア・ブルネイ・インドネシアがひしめき合っています。
UKOARAがボルネオ島(コタキナバル)と聞いて思い浮かべるのは、オランウータンやテングザルのお猿さん、ジャングル、ラフレシア、キナバル山。アクティブであまりリゾートっぽくはないな。という印象があります(旅猿の受け売りです。)16TONSの曲にも出てきたよね。さて、今回はそんなコタキナバルでどんな体験ができるのかしら。
◆マレーシア航空MH81便でコタキナバルヘ
成田からコタキナバルまではマレーシア航空を利用。週2便(月・木)直行便が飛んでいます。
直行便なら成田から約5時間半のフライト。クアラルンプール経由だと7時間+2.5時間とかなりロスなので、直行便の利用が絶対におすすめ。
[2019年の成田-コタキナバルのスケジュール(5月9日~7月18日は直行便は運休)]
〈MH081便〉成田9:30発/コタキナバル14:40着
〈MH080便〉コタキナバル00:30発/成田翌7:10着
そう、成田-コタキナバル間て5時間半のフライトなのです。結構近い!
ベトナムやタイに近いクアラルンプールまでは約7時間かかるのですが、コタキナバルはフィリピン・セブ寄りなのでちょっと近くなります。5時間半て飛行機でギリギリ疲れない距離では?
◆MH081便の設備
MH081便のシートは3-3の並び。革張りのシートです。
USBポートが1つ。映画の日本語字幕はありません。

2018年はテンちゃんの里帰り。
◆MH081便の機内食
お楽しみの機内食。朝ごはんは洋食派なのでオムレツにしました。
見た目は美味しそうなのだけど、オムレツに味がない(塩もケチャップもついていない。)ソーセージが安っぽい味、ダノンのヨーグルトは無糖。味がほしい…。
と前回ディスってたら、2018年、付いてました、ケチャップ!!!しかもウインナーも美味しくなってた!!!
ヨーグルトは据え置き無糖…。
MH81便はホットコーヒーはサービスされず、自らもらいにいくスタイル(インスタントコーヒーです。)。
マレーシア航空はお絞りサービスがないので、機内食にウェットティッシュをつけてもらえると嬉しいなぁ。と、ここでリクエストしておきます。
きれいな島が見えたよー。
ということで、14:15あっという間にコタキナバル到着。
[コタキナバル基本情報]
・時差:ー1時間
・通貨:マレーシアリンギット(1RM=約27円)
・プラグ:BFタイプ
Special thanks:サバ州政府観光局/マレーシア政府観光局/マレーシア航空
(※サバ州政府観光局から招待いただき取材をしています。)
【関連リンク】
・ベスト オブ ボルネオ サバ(エクスペディア)
最近のコメント