マレーシア・プトラジャヤ観光~ピンクモスクとル メリディアン
◆女子旅の定番ピンクモスクがあるプトラジャヤ
2019年マレーシア・メガFAMツアー初日はディナーまでフリータイム(今回のツアーは、10か国22名が集まり、到着時間がそれぞれ違うため)。
早朝7時頃にクアラルンプール国際空港に到着した東京組は、本日宿泊するプトラジャヤのホテル「ル メリディアンプトラジャヤ」にチェックイン。
プトラジャヤは空港から40分ほど。クアラルンプールからも40分ほどの場所にあります。
◆フォトジェニックで快適なル メリディアン プトラジャヤ
ル メリディアン プトラジャヤはロビーに入った瞬間から、心躍るフォトジェニックな空間。これは、写真をいっぱい撮っちゃうホテルですよ。
お部屋も広くて清潔でモダン。ホテル滞在だけで充分1日を過ごせるくらい居心地がいい。しかも1室1泊8,000円くらいですよー!!詳しくはコチラ→「あのピンクモスクまで10分!マレーシア「ルメリディアン プトラジャヤ」LINEトラベルjp
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ホテルに直結しているのはIOIショッピングモール。お茶やごはん、ショッピングなど一通りここで済ませられます。
↓スタバのシトロン&コーヒー飲んでみたかったのに売切れだった!!
タイや韓国、和食と何でもそろっているけど、マレーシア料理ならここ「PappaRich」。この日、ランチとお茶で2回も訪れました。マレーシアを代表するカフェレストランで、迷ったらここに入れば大丈夫。
ランチに食べたアッサムラクサ。これ、前にも食べたことのある、苦手な味のスープだった。失敗~。
夕方には、ピーナッツやコーンなどがトッピングされた触感も楽しいアイスカチャン(A.B.C.)を。ここのはテタレ(ミルクティー)味で見た目も上品。
プトラジャヤは行政新首都で、観光する場所が少ないエリア。日本で言う永田町的な感じ?なので観光スポットも限られます。
◆何度でも訪れたいピンクモスク
ホテルにチェックインして、タクシーで15分(42RM≒1260円)、向かったのがプトラモスク。ここはマレーシア女子旅ど定番スポット。
まずは腹ごしらえ。軽く朝ご飯を食べたいので、クルーズ船乗り場のほうへ向かいます。
ここはローカルな雰囲気のカフェテリアがあるので、カヤジャムを塗ったマラカトースト(2.9RM≒87円)をオーダー。
あー、大好きなマレーシアに帰ってこれた!!嬉しい!!という平和な気持ちで朝ごタイムを満喫。
この辺りは中国や韓国の観光客が多く、皆さんすごいポージングで写真を撮っています。平和平和。湖沿いからモスクを撮るのもおすすめ。
そして、モスクの中へ。と、こちらの正面から入ったら、「横の入り口から入って。」と言われました。出口専用なのか観光客だからか女性だからかそのあたりはよくわからない。そして、ピンクモスク無料です。
女性はローブを羽織ります。もう、汗だく…。
ピンクモスクは1999年に完成した比較的新しいモスク。中も本当に美しいので、多くの皆さんに訪れてほしいです。KLから日帰りで行けるし、わざわざ行く価値のある場所。
ワタクシ去年はクルーズにも乗りました。もし、お時間があれば、クルーズもしてみてね。
詳細はこちら↓
美しきピンクとブルー{マレーシアで訪れるべき2つのモスク}
モスクからホテルまではGrabという、マレーシアのUberを使いました。Uberも使ったことがないのに、Grabに挑戦とは、結構チャレンジャーだけど、全く分からないのでインフォメーションセンターのおじちゃんに教えてもらいながら呼び出しました。
が、「プトラモスク前の広場が広すぎてわからない!」と電話がかかってきちゃって(マレー語で)、結構焦るので、全部おじちゃんに対応してもらいました。インフォメーションセンターの近くでトライするのが正解です。
Grabの支払いは現金でもクレジットでもOK。
ちなみに、行きのタクシーは42RM(≒1260円)、帰りのGrabは12RM≒(360円)。Grabを使いこなせたら勝ちです。[Grab公式サイト]
◆これがインターナショナルなメガFAMだ!
夜はホテルのレストランで、参加者全員でウェルカムディナー。まさかの、一人ずつ英語で大嫌いな自己紹介もしました。
今回はツアーは、日本語ペラペラのガイドさんがいて、本当にありがたかった!だけど、こういったツアーは英語ができないと、他の国の参加者とコミュニケーションが難しくなるので、できないよりできたほうがいい。英語が少し話せるだけで選択肢が広がります。
これだけ大々的なFAMは久しぶりなのでどうなることやら。と思いながらもayan(@warashibe)ちゃんもいるし、まあ大丈夫でしょう。
マレーシア政府観光局さんからいただいたプレゼントが衝撃的で、み、水着???
と焦ったら、ラゲッジカバーでした。暫く爆笑してた。いずれにせよ匂いそうな強烈なデザイン。
ということで、いよいよメガFAMスタートです。
※今回の取材はマレーシア政府観光局様に航空券・宿泊・食事・現地での交通をサポートいただいています。
主催:マレーシア政府観光局
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