ターキッシュエアラインズ(TK53/TK52)成田-イスタンブール搭乗記
◆TK53でイスタンブールへ出発
2018年7月、トラベルジェイピーの取材でコソボ&アルバニアへ行ってきました。まずは成田からイスタンブール経由でコソボに向かいます。
コソボってどこ?? ここですよ↓↓↓
東欧へ行くにはターキッシュエアラインズがおすすめ。成田からイスタンブールへは約11時間半のフライトです。
そして、今回も現地からの発信はグローバルWiFiさんにサポートいただきました。強い味方!(アルバニアのみ※コソボは非対応)。
やっぱりオンラインチェックイン出来てなかった😵
まずはターキッシュでイスタンブールまで✈️今回も #グローバルWiFi のサポートで乗り切りまーす。と、言っても最初の国がWiFi非対応国なのでイスタンブール以降しばらく繋がらないです🙋#エアポート投稿こあら🐨 pic.twitter.com/1LnOsVCbPy— UKOARA・ゆーこあら🐨 (@Yu_koara) 2018年7月17日
TK53便に乗るのは2度目。前回もそうでしたが、今回も20分出発時刻が早まっていました。成田空港は23時までに飛ばないといけないというルールがあるらしく、この便は、ほぼ早まると思っていたほうが良さそう。
TK53便て結構な確率で出発が早まるんだよね。今回も20分早まった。 pic.twitter.com/6lRKulEjUZ
— UKOARA・ゆーこあら🐨 (@Yu_koara) 2018年7月17日
エコノミークラスは3-3-3の並び。2年前に乗ったときより乗り心地が良くなったと感じたけど、新しくなったのかしら?USBポートあり。
そういえばウエルカムロクムのサービスなくなってしまいましたね…。あれちょっと好きだったのに。
ヘッドフォンはこういうタイプ↓
機内エンターテインメントも充実。最新映画やNHKなども見られるし、起こさないでください(ごはんのときは起こしてね。)なんてお知らせすることもできる。(『犬ヶ島』が子ども向けコンテンツになってた…それは違うんだな…。)
足元のフットレストもよい。これあると少しラク。
アメニティポーチも配られます。(帰りの便は眠ってたのでもらえなかった。)
WiFiは1時間9.99ドルとややお高いので利用はなし。(眠りたいし。)
なんと、この日はたまたま同じ便に真夜中のベルボーイ(@RichNagoya)王子が乗っていたそうで、お会いしてみたかった!王子はもちろんビジネスクラスですが。(ファーストクラスがない機体なので!)
行ってきます🇹🇷 pic.twitter.com/AgLb2GyLt7
— 真夜中のベルボーイ (@RichNagoya) 2018年7月17日
◆TK53の機内食
ターキッシュはサービスはまあ、置いておいて、機内食は、UKOARA的に1位2位を争うほど美味しい会社だと思っています。だってシェフが乗っているほどだもの。
夕食は鶏胸肉のグリル、ペンネ、キュウリとヨーグルト、茄子のトマトソース、プリン。
デザートにプリンてとても珍しいのです。大体、パサパサのケーキなんです。このときはこのエフェスビールをCAさんがこぼしてしまうというハプニングがあり、機内食どころではなかったのですが…。その件については後ほど。
小腹ヘッター時の軽食はおにぎり&サンドイッチ&ブラウニー。ワタクシはブラウニーをいただいたんですが、これがとっても美味しかった。実際に好評なんだそうですよ。
そして、朝ごはん。オムレツ、チーズ、サラダ、フルーツ。オムレツの中にマッシュルームが入ってて、これもかなり美味しい。
◆TK52便の機内食
イスタンブールー成田のTK52便の機内食、1回目は眠くてパス。夕食はこちら↑
大好きなフムス!!そして、なすと牛挽肉のトマト煮&バターライスがとんでもなく美味しくて、CAさんに「おいしかったよ!」と伝えてしまったほど。
◆CAさんにビールをこぼされてしまったら
実はTK53便の1回目の機内食のときに、CAさんがビールをこぼしてしまったんです。それがお腹の上に置いておいたカメラとこあら、洋服にこぼれるという最悪なスタート。テーブルに機内食が乗っているためすぐに立つ事もできず、下着、シートまでびしょびしょになりました。
小さな悲鳴でましたよね。自分のことはいいので、とりあえず仕事道具のカメラを拭くことに専念。
CAさんは謝って大量の紙ナプキンとブランケットをくれましたが、え、それだけ???これから10時間この状態ですか?水じゃなくてビールですよ!
日本人のCAさんが乗っていたらまた違うのでしょうけど、ターキッシュはエコノミーに日本人CAさんはゼロ。ビジネスクラスに1人だけ日本の方がいるそうです。
普通、その場で納得できるようなお詫びがあると思うんだけど。他の航空会社はモニターが映らなくてスイスチョコレート詰め合わせくれたり(もちろんスイスエアラインズ)、他にもマイレージくれたりとかあったよ。
ターキッシュはそこまではしてくれませんでした。何かが欲しいとかではないけど、これは印象悪い。今回、イスタンブールでシャワーを浴びるつもりで着替えを持っていたので、トイレで全部着替えられたのが不幸中の幸い。故意にしたわけではないので仕方ないけどさ…。
後で、ターキッシュの営業さんに相談すると、洋服のクリーニング代は払います。カメラの修理代は要相談。とのこと。(結局、カメラは帰国後にオリンパスカスタマーセンターで見てもらい、今のところ大丈夫そうな感じだったのでそのまま。)「あとで、お金を払います。」というのは処理としてはわかるんだけど、その場でこちらの気が済む対応ができたほうが良いですね。
営業さんに言わなかったら泣き寝入りだったわけだし。なんだか、もやもやが消えないわん。
ということで、イスタンブール、アタチュルク国際空港「プレミアムクラスCIPラウンジ」で小休止。シャワー浴びましたー。
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