必食!ジョージア料理「プハリヒンカリ」inウラジオストク[閉業]
ガイドブックにはまだ載っていない!「プハリヒンカリ」ウラジオストク1号店オープン
※こちらの店舗は閉業しています(2024/2/3時点)
極東ロシア・ウラジオストクに来たら絶対に食べたいのがコーカサス・ジョージア(グルジア)料理。ウラジオストクには「スプラ」というグルジア料理の超人気店があるけど、なんと、予約3か月待ち!!
今回は新しくオープンした、まだガイドブックには載っていない「プハリヒンカリ」に行ってきたよ。
サンクトぺテルブルク発の人気チェーン「プハリヒンカリ」
プハリヒンカリは、サンクトペテルブルクに10店舗を構える人気チェーン店。2019年にウラジオストク1号店がオープンしました。このお店も、次から次にお客さんが来る人気店でした。
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センスのいいインテリア
プハリヒンカリで食べたいジョージア料理
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Argoビール250ルーブル(≒500円)
ジョージアはワインが有名だけど、ワインが苦手なUKOARAはやっぱりビール。ジョージアビールArgoは黒ビールです。この日はたくさん歩いたし、おいしいい。
メニューを見ると全部美味しそうで迷ってしまうけど、まずは、店名にもなっているプハリ。1プレートに4つ乗っていて、ほうれん草、ビーツ、マッシュルーム、ナスのアソートを注文。プハリとは、茹でた野菜とクルミ、スパイスを混ぜてお団子状にしたもの。野菜の味がわかるくらい優しい味付けで、例えるなら、白和え!
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プハリプレート310ルーブル(≒600円)
そして、ジョージア料理と言えばヒンカリ。こちらのお店は1つからオーダーできます。ここ、お皿も最高にかわいい…。
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プハリ1個55ルーブル(≒100円)
ヒンカリは小龍包のような食べ物で、お肉入り。ゴム手袋をして、つまんでパクリ。
ラム肉とパクチーのまさに中央アジア的な味付け。肉汁もすごい。
そして尻尾は残します。
そして、これも食べてみたかったハチャプリ。パンの上にとろけるチーズ、生卵、バターがのっているジョージア風ピザ。
ハチャプリは端っこをちぎり、黄身とバターとチーズをパンにつけながら食べ進めます。
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なんでこれはゴム手袋しないんだろう?
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ハチャプリ(S)180ルーブル(≒350円)
わりと想像通りの味だけど、バターが濃厚で、これも好き。最後はナスのチーズ焼き。かなり大きめのサイズのナスはみじん切り&味付けがしてあって食べやすい。とてもおいしい。
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ナスのチーズ焼き370ルーブル(≒700円)
お肉とか、もっと食べたいものが沢山あったけどお腹いっぱいでここまで。日本では中々出会えないジョージア料理、ウラジオストクで体験してみてね。
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ジョージアの衣装も着れるよ!
[プハリヒンカリ公式サイト]
住所:Svetlanskaya St, 44, Vladivostok, Primorskiy kray, ロシア 690091
営業時間:12時~24時
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※今回のモニターはJATMさんに航空券と宿泊費の一部を負担いただいています。
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