まるで絵本の世界!エストニア・タリンのクリスマスマーケット
エストニア・タリンのクリスマスマーケット
エストニアの12月の首都タリン。
ここでの一番の目的は、ヨーロッパで一番古いといわれている「クリスマスマーケット」。
2019年は11月15日~2020年1月7日まで開催。世界遺産である旧市街のラエコヤ広場へ向かいます。
ちなみにエストニアのタリンてここ↓
旧市街のメインの入り口「ヴィル門」からスタート。
サンタクロースの帽子みたいなイルミネーションがかわいい。
クリスマスマーケットが開催されているのは、旧市街の真ん中に位置する「ラエコヤ広場」。
大きなクリスマスツリーの周りには、沢山のお店、更にその周りを囲む中世からの建物。まるで、子供の頃に読んだ絵本の中に入ってしまったみたい。
これは、ものすごく雰囲気ある!
ここは、1441年から始まったヨーロッパで一番古いといわれるクリスマスマーケット。
例年11月20日頃から年明け1月の最初の日曜まで開催されています。
開催期間が長いのも特徴で、その気になれば今からでも間に合いますよ!!
雰囲気抜群のクリスマスマーケット
とにかく寒い12月のタリンの街。気温は氷点下。
まず最初に訪れたのは、ホットワイン「グロッグ」のお店。
ウォッカをシナモンやクローブなどのスパイスがきいた温かいベリージュースで割ったもの(結構濃い!)。
グルメ以外にも、かわいらしいクリスマス雑貨も沢山!おこづかいは多めに持っていきましょう。
エストニアらしいかわいいニット製品も多く、UKOARAが時間を使ってしまったのがニット屋さん。
悩みに悩んで、ミトンとフォークロアなエストニアの刺繍がされたブラウスを購入。
かわいくて静かに興奮しますね。ミトンの赤い鳥は「ウソ」というクリスマスを象徴する小鳥です。
サンタクロースに会えた!童心に戻れる世界
翌日は、思わず「サンタさん!」と抱きつきたくなるサンタクロースにも出会えたよ。
これ、大人でもすごく嬉しい。「大阪行ったことあるけど覚えてる?」ってサンタさん。あれ、みんなのお家に行くんだよね?
ここは「クリスマスマーケット目的でエストニアに旅行に行ってもいい。」と思える、ステキすぎる世界でした。
頭の中に思い描くクリスマスマーケット通り。すごく思い出に残る場所です。
ヘルシンキより雰囲気があるのもおすすめしたいポイント。
UKOARAは圧倒的にこっちが好き。
クリスマスマーケット=ドイツというすり込みが日本にはあるけど、ドイツだけじゃないんだよ、エストニアのクリスマスがステキなんだよ。
程よくすいてるし、物価が安いのも嬉しい。
そして、ものすごく寒いのでとにかく暖かい格好でお出かけくださいね。
【エストニア・タリンのクリスマスマーケット】
場所:タリン旧市街ラエコヤ広場
期間:2019年11月15日~2020年1月7日まで(例年11月20日頃~翌年1月7日頃まで)
お気軽にエストニアまで行けるツアーもあるよ
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フィンランド&エストニア2016まとめ記事はコチラ。
※エストニア政府観光局主催プレストリップにLinkトラベラーズメンバーとして参加しています。
Special thanks:エストニア観光局/Linkトラベラーズ/フィンエアー
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