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人間工学に基づいた「ヘルシーバックバッグ」フロム UK 使い心地レビュー

by ukoara · 公開 2020年12月4日

英国から来たボディバッグ「ヘルシーバックバッグ」

イギリスのバッグブランド「ヘルシーバックバッグ（Healthy Back Bag）」。
インスタのキャンペーンで当選、北欧風テキスタイルの「フィグス」が届きました。かわいい。
実はこのヘルシーバックバッグ、夏頃から既に使っていてそろそろレビューを書こうかな。と思っていたところでした。

人間工学に基づいた体に優しいバッグ

こちらが私が使っているバッグSサイズとポシェットタイプのバッグレット。見た目はまぁ普通のボディバッグと言ったところ。ニューヨーク生まれ、現在はイギリスのブランドです。

もともと、ニューヨークのデザイナーが「背中と腰に優しいバッグを作ろう」とカイロプラクターやドクターと一緒に作った、人間工学に基づいて作られたボディバッグ。シンプルに見えるけど、ポケットが多く、バッグの重さが分散して背中全体で背負えるデザインになってます。男女兼用。

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大きなお世話だけど、ブランドイメージは微妙にダサい（イギリス本国のそのまま使ってるから）。
商品自体はいいものなのにもったいない。ユーザーとしては、海外のモデルさんではなくて、日本人の老若男女のおしゃれなスタイルを見たい。
これ、日本人向けにもっとセンスのいい人にお願いしたらファン増えるのにね。と思ってるよ。

ヘルシーバックバッグSサイズのスペック

こちらがヘルシーバックバッグSサイズ（12,650円/税込）。
重さ約345gと軽く、容量は6リットル。荷物のあまり多くない日のお出かけにオススメサイズ。

例えば旅先で使うことを考えてこんなものを入れてみる。

外側ポケットにスマホとミニ財布。

反対側のポケットにはウェットティッシュ、マスク、アルコールジェルを。

マチ部分の細いポケットにはマイボトル。

中にはメイクポーチ、ガイドブック、マチポケットにはサングラス。

ファスナー付ミニポケットにはパスポート。

大きな隠しポケットがあって、ここのファスナーのつまみは赤くなっている。

ファスナーを閉じちゃうとポケットがあることに気づかないので防犯面でよい。

今の状態で、最後にカメラを入れるとパンパン。荷物の出し入れが難しくなってくる。
普段使いだと、A4の用紙は無理。マイボトルとお弁当を入れるといっぱい。（お弁当かマイボトルどちらかだと余裕ができてちょうどいい。）
ただ、結構な重さでも背負うととってもラク！日本カイロプラクターズ協会推奨品というのもうなずける。

ということで、荷物の多い方はMサイズがおすすめ。Sサイズは、大きなカメラとか持ち歩かない日や、荷物がそこまで多くない方にお勧めしたい。