アフターコロナのマレーシア旅 KL&ペナン(2022年10月)
2022年10月 マレーシア完全プライベート一人旅をしてきました
2022年10月、3年半ぶりにマレーシアを訪れました。やっと!
10月からサーチャージが上がるということで9月末に航空券を購入(結局、今回利用したスクートはサーチャージがかからなかったけどさ…)、9月末から韓国取材に行っていたこともあり、かなりギリギリで予定を組みました。
今年夏の新型ウイルス感染症第7波のとき、日本にいるほうがコロナにかかりそうと思ったのと、そろそろ海外行ってもいいよね?って気持ちでいました。
本当は憧れのウズベキスタンに行こうと思っていたけど、このご時世、エア代がめちゃめちゃ高い。
海外旅行が高級品になってしまった。
そんなこともあり、海外リハビリにはちょうどよく物価も安い大好きなマレーシア(7回目/KLは4回目)にしました。
海外一人旅は6年半ぶり。46歳でもちゃんと1人旅できるかな?スキル落ちてないかな?ドキドキ。
マレーシア入国とコロナ対策
マレーシア入国の際、コロナ対策として用意する書類やアプリはありません。※2022年10月現在
帰国時は空港チェックインの際にワクチン接種アプリを見せ、入国時に成田でMY SOSアプリ(11/14からはVisit Japan Web)を見せただけです。
海外旅行のハードルは下がっていますよ!
マレーシア国内でのマスク着用率は、公共交通機関、百貨店などは99%、ホテルはスタッフもつけていないところがほとんどです。
屋外は暑くつけていられないので、私は外していました。
マレーシアの場所ここね↓
SCOOTでチャンギ経由KLへ
今回利用したのは格安航空SCOOT。
なぜかエアアジアでチケットが購入できず、同じようなものかなと、SCOOTで購入しました。
エア代約7万円。LCCで7万は高い、でもマレーシア航空だと13万くらいしたので半額で行けるならまぁいいか。
SCOOTはシンガポールチャンギ空港を拠点とするLCC。シンガポールの会社というだけで安心度が高い。
モニターと機内食がつかないというだけで、シートの乗り心地は全く問題なしです。
エアアジアは水すら持込みNGだけど、SCOOTは搭乗口に飲料水がありそこで各自水筒やペットボトルに水を入れてOKでした。
機内販売もまわってくるし、困ることはないと思う。
機内は基本マスク着用だけど、つけてない人も多い。私も3席使えたので席にいるときはつけたりつけなかったりでした。
久しぶりに来た広いチャンギ空港で、おのぼりさんみたいな顔をしながらトランジットを楽しみました。(プライオリティパス=ラウンジも本当に久々に使った。)
夜にマレーシア空港KILA2着。日本との時差は-1時間。
マレーシアで体験するディワリ(インドのお正月)
今回の旅の目的の1つだったのがリトルインディアのディワリ(ディパバリ)。
インドのお正月のようなお祭りです。
お仕事でご一緒したインドジュエリーの作家さんにマレーシア行きを伝えると、お祭りに合わせれば?と教えていただき、この時期にしてみました。
マレーシアのホテルステイ
マレーシアではホテルステイも楽しみの1つ。今回はブティックホテル、ヴィラ、レジデンスホテルに宿泊しました。
特にキッチン&洗濯機付のレジデンスホテルは、取材ではなかなか泊まる機会がないのでプライベートで体験。
大好きな「暮らすように旅する」をマレーシアでも少しだけ体験できました。
マレーシアグルメとノスタルジックを楽しむ
今回の旅は、ディワリ以外に特に目的はなく、マレーシアで美味しいものを食べてのんびりしたいだけだったので、予定は立てずに過ごしました。
前に行ったおいしいお店を再訪したり、知らない屋台に入ったり。
多国籍国家のマレーシアは様々な食文化、ミックスカルチャー、光と影、ノスタルジーを体験できる場所。
理由はわからないけど、特に「ノスタルジー」はマレーシアで感じるものです。
という事で、2022年のマレーシア旅を数回に分けてお届けします。
そろそろ海外へ行きたいと思っている皆さん、次の旅の参考にしてください。
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