ペナン島 ブルーマンションのカフェmanggaの朝ごはん
ペナン島 ブルーマンション併設のカフェ「mangga」
ペナン島ジョージタウンの人気スポット「Cheong Fatt Tze Mansion(チョン・ファッツィ・マンション)」、通称ブルーマンション。
こちらにはカフェ「Mangga」が併設されています。
朝8時オープン、ペナン旅2日目に朝食を食べに来ました。
想像よりカジュアルなカフェレストラン。
庭の真ん中には大きなマンゴーの木があります。
朝はまだ涼しかったので、テラス席に着席。
朝食は甘いものがいいから、レモンバター×マンゴーのパンケーキをオーダーしたものの、8時半の時点でまだ用意できないとのこと。マレーシアンタイムなのか、他にもペストリーなどいろいろまだ用意できないと言われ、仕方なくアボカドエッグトーストとアイスコーヒーをオーダー。旅っぽい。
おはようペナン🇲🇾
今朝はブルーマンション併設のカフェmanggaでモーニング。
アボカド&エッグトースト、ふりかけがかかってて日本感でていた。 pic.twitter.com/pwUzOflTh7— UKOARA🐨ゆーこあら (@Yu_koara) October 24, 2022
トースト+アボカド+オムレツ+ミニトマトの上になんとふりかけがかかっている。
謎フュージョンモーニングでした。ふりかけの主張が強いな…。
ブルーマンション価格だし、微妙な朝ご飯でした。パンケーキ食べたかったな…。旅っぽいでしょ。
ブルーマンションガイドツアーに参加
この日は11時から隣のブルーマンションのガイドツアーに参加しました。
ガイドツアーは予約なしでスタート時間の少し前に受付に行けば大丈夫。
ただ、予約でいっぱいだと難しいっぽい雰囲気だったので、Web予約したほうがベターです。
(ツアーの定員は42名。)
入場料:RM25(約760円)※クレジット利用OK。
入場券を持って中で待ちます。
ブルーマンションはブティックホテルでもあり、こちらがロビーラウンジ。大きな荷物があれば受付で預かってもらいましょう。
本当はここ宿泊する気満々だったけど、諸事情により泣く泣くあきらめた物件なのです。
大富豪チョンファッツィの大邸宅は1896年~1902年に建てられたもの。
中国の伝統建築とアングロインディアンスタイルを合わせてデザインされています。
もう、このロビーだけでも見どころいっぱい。
ブルーマンションについての詳しい説明は探せば沢山出てくるので、こちらのブログでは写真を沢山置いておきます。
ホテルの朝食会場になっているダイニング。
ここは映画『クレイジー・リッチ!』の麻雀のシーンを撮影した場所。
映画では、贅沢に中庭、エントランスまでテーブルを並べていました。
ツアーでは、風水をベースにした建築や雨の日に水が流れる仕組みなど、当時のハイレベルな建築デザイン&技術の説明が聞けます。ツアー参加者も興味深々でとてもよい。
ブルーマンションの見学は屋敷そのものの美しさ、修復作業のストーリーとそれに使われる道具、妻たちの話、使われていたインテリアや雑貨、ドレスの展示、映画の撮影の話など全てが楽しくて忙しい。
この世界観は素晴らしい。時間が許すならずっと見ていたかった。
このためにペナンまで行ってもいいくらい美しい場所。
ちなみにですが、今回の旅で私がずっと使っていた再生プラスチックバッグが、ブルーマンションのお土産屋さんでも販売されていてびっくり。元々東南アジアの商品なのでこっちが本場だけど。
ブルーマンションとCafe manggaの基本情報
[チョン・ファッツィ・マンション公式サイト]
住所:14, Lebuh Leith, George Town, 10200 George Town, Pulau Pinang
入場料:RM25 ※クレジット利用OK。
ガイドツアー:11時と14時の2回
[Mangga at the Blue Mansion公式サイト]
営業時間:8時から18時
※クレジット利用OK
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