ウラジオストク女子旅・カフェ巡り「ミシェルベーカリー/ペカルニャミシェリャ」
◆ラブリーなベーカリーカフェ「ミシェルベーカリー」inウラジオストク
カフェ好きなら、ウラジオストクは本当に楽しい町。滞在2日目は2つの市場巡りを楽しんだ後に、夕方から怒涛のカフェ巡りをしていました。
インスタでチェックしていたベーカリーカフェ「ミシェルベーカリー(ペカルニャミシェリャ)」。こちらはチェーン店で、なぜかスヴェントランスカヤ通り51店が見つけられず、スハーノフ公園前店へ。
◆テイクアウトもOK!べーカリーのクロワッサンとエクレア
店内に入ると、美味しそうな大ぶりなクロワッサンが並んでいる。さすがベーカリー。そして、こちらで一番人気だろうエクレア。見た目もかわいらしい。
オリジナルのジュースの販売も。お店でお茶する時間がなければ、テイクアウトしちゃおう。
◆ミシェルベーカリーのラブリーな店内
ミシェルベーカリーは2階建て。1階はソファー席が多く、天井にはチョークアート。そして、2階に上がると、ペールグリーンの窓枠が“ウラジオストクらしさ”を演出。この色、ウラジオストクグリーンと呼びたい。天井から吊るされた植木鉢もおしゃれ…。
こちらでオーダーしたのはユニコーンのエクレア。ミルク系のクリーム入り。
そして、ビーツとヨーグルトの冷製スープ。美しいなぁ。
ビーツ、ディル、キュウリ、ラディッシュ、小ねぎ、ゆで卵の冷たいスープ。しゃくしゃくした歯ごたえもあり、暑い店内で飲むのにオススメ。ボルシチに使われるビーツ、夏には冷製スープとしても使えるのね。
※色々なところで書いているけど、ウラジオストクのほとんどのお店はエアコンが効いていなく、店内は暑いのです
2Fは暑いからか、貸切状態。ブーム前のウラジオストクはカフェでの撮影もしやすくておすすめです。
◆スハーノフの家博物館まで徒歩5分
ちなみに、こちらのカフェから徒歩3分の場所にあるのがスハーノフの家博物館。19世紀の木造の家が見学できて、内装が素敵なので、あわせてどうぞ。
[ミシェルベーカリー公式サイト]
住所:690091, Ulitsa Sukhanova, 6А, Vladivostok
営業時間:8時~23時
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※今回のモニターはJATMさんに航空券と宿泊費の一部を負担いただいています。
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