アムステルダム→ブリュッセル タリス2時間の鉄道旅
タリスのチケットを購入しよう
チョイ住みinアムステルダム。
今回は6泊もするので、そのうち1日は日帰りで近くの国に出かけたいと、ベルギー行きを決定。
オランダのアムステルダムからベルギーの首都ブリュッセルはタリスという特急列車で約2時間です。
タリスはフランス、ベルギー、オランダ、ドイツを結ぶ高速国際列車。その紅い車体から「ルージュトレイン」と言われています。
まずは「タリス公式サイト」からチケットを購入します。
公式サイトは日本語対応バッチリ。英語ができなくても大丈夫です。
日付、時間、1等車or2等車などを選びクレジットカード決済をして終了。
チケットは時間帯や払い戻しの可否によって値段に差があります。
今回は、2等車往復16,550円のチケットを購入(※全席指定)。
アムステルダム中央駅からブリュッセル中央駅へ
出発はアムステルダム中央駅。東京駅のモデルになったとかならなかったとか。
朝9:15発の列車だったので、駅構内の売店で朝ごはんを購入。
8時台でオープンしているお店は少なく(ファストフード店もやっていなかった!)、お茶をできるようなカフェもまだやってなかった。一番大きな駅のはずだけど、東京駅と比べてはだめだ。
ホームはかなり長く、前方と後方でホームの番号が違うのでちょっとややこしいかも。
わからなかったらインフォメーションで聞きましょう。
2等席の様子。
「狭い」という前情報でしたが、新幹線と比べるとシートピッチは狭いけど、シート自体は新幹線よりもゆったりしてるし、個人的には狭さは気にならなかった。
走り出したので、コーヒーとバナナケーキの朝ごはんスタート。鉄道旅嬉しい!
ちなみにバナナケーキの隣にあるのはTONY’Sのチョコレートバー。
オランダを代表するチョコレートで、様々な味があります。
ポップでかわいいパッケージは、映画『チャーリーとチョコレート工場』(ティム・バートン監督版)のウォンカチョコのモデルになったとか。
TONY’Sは、カカオ農場の児童奴隷問題から生まれたチョコレート。
児童奴隷を使わないカカオ農家に公正な価格を支払うSlavery freeな商品です。
バー1本1ユーロほど。そして、おいしいし、お土産にもおすすめ。
ブリュッセルからアムスに戻るときは、ブリュッセル駅構内で購入した焼きそば&炒飯のアジアごはんをテイクアウト。。
時速300kmで走るタリス。食堂車はないけど、モダンなタリスバーがあるので、軽食はここで買ってもOK。
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11時頃にベルギーのブリュッセル中央駅に到着。なんと、12年ぶりのブリュッセルです。
駅にはベルギーを代表するキャラクター「タンタン」がいるよ。
この日はちょうどタンタン90歳のお誕生日の翌日でした!
美食の町ベルギー・ブリュッセルで楽しみたいのは…チョコレート?ワッフル?ビール?全部いけるかしら?
Special Thanks:izumin、㈱ビジョン(WiFiルーターをサポートしていただきました。)
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